ちんげ永久脱毛と痛みの真相

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ちんげ永久脱毛と痛みの真相

メンズ脱毛ブームのちんげ事情

“ちんげ”とは男性の性器周辺に生えている毛のことですが、

医学的には陰部周辺の体毛で陰毛のこと

を言います。

最近はでは男性の美容意識の高まりと関心度の高さも影響して、男性の髭脱毛を中心とする脱毛ブームが一般的に認知されてきました。
メンズ脱毛ブームのなかで、いろいろな身体の脱毛箇所がありますが、”アンダーヘア”、いわゆる”ちんげ”の脱毛事情はどのような状況でしょうか。

また、ちんげの脱毛は一体どこで行うべきなのか、どこで脱毛処理することが最適なのかを紹介してきます。

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ちんげの永久脱毛を検討をする前に、当クリニックで最も推奨される医療脱毛がどのような手順で、どのような環境で医療脱毛されるかの施術の様子をYoutubeで事前に視聴いただけます。

メンズスキンクリニックのYouTube脱毛専門チャンネル 》

ちんげ脱毛する最大の理由

男性が性器周辺の体毛である、ちんげを脱毛する場合、どんな理由や事情からなのでしょうか。

まずは、ちんげを脱毛するよくある理由の一例をご紹介いたします。

1.陰部の蒸れや痒みの軽減

男性の陰部には、遺伝子的に毛が密集しているため保温効果と保湿度が高いため、蒸れやすい身体の一部です。
特に屋内でのデスクワークなどに代表される長時間座りながら仕事をする人は、比較的暖かい室温下で股間部を挟むような体制のままの姿勢でいるため、蒸れやすく肌荒れや掻痒感(かゆみ)が発生してしまう人も多いでしょう。

2.陰茎やアンダーウェアへ絡まるストレス

毛量の多いちんげは、陰茎の皮やパンツ、ズボンなどのアンダーウェアに絡まったり挟まったりすることが多く、ちょっとしたストレスになる方も非常に多いようです。
陰茎部の皮に挟まると、皮膚と陰毛の両方が引っ張られて、なかなかの痛みと不快感を感じることもあります。

3.濃い体毛コンプレックスの解消

遺伝的に体毛が太く、毛量が多い方は、ちんげだけ脱毛したいというよりも、最初は全身脱毛を希望される方も多いようです。
体毛が多いことで生じるコンプレックスだけでなく、日常生活でも不快感やストレスになりやすいため、全身脱毛の後にさらにちんげを含むVIO脱毛をしてスッキリしたいと希望する方も多いようです。 陰部は毛量も多く毛質も硬いため、完全になくさなくても部分的に脱毛したり毛量を薄くなるようにして、裸になったときに清潔感が感じられるようにしたいと希望される方も多いです。
このような、いろいろなちんげに関する男性の悩みを解決してくれるのは、ちんげの永久脱毛でしょう。

ちんげ脱毛する最大の理由のイメージ

どれくらいの人がちんげを気にして処理するのか

さて、実際にどれだけ一般の人がちんげの手入れや脱毛処理を行っているのでしょうか

東京都渋谷区のネットメディア企業、株式会社Liberesが20歳から49歳の男性を対象に行った調査では、実に全体の50パーセント以上の回答者が何らかの手入れをしているという結果が公表されています。

引用元メンズ/ヒゲ脱毛の総合情報サイト ツルオ調べ

この調査結果によるデータ統計を見る限り、
一般男性の2人に1人がアンダーヘアのお手入れをしていると回答しています。
デリケートゾーンのムダ毛代表であるアンダーヘア、つまりちんげのお手入れを男性が普段行っているといっても支障がない割合になっていますね。

ただここで考えておきたいのは、手入れ方法には、セルフカットや家庭用脱毛器、医療脱毛などいくつか種類があることです。
では一体、様々なお手入れ方法の中でも実際どんな方法が最適なのでしょうか。
すぐに思い浮かべるだけでも、ハサミでのカットやデリケートゾーン用のT字カミソリによる剃毛は、生える度に頻繁に手入れが必要となり、生えかけには痒みを感じたりチクチク痛みを感じたりすることもありますので、あまりお薦めしにくい方法です。

特に体毛が多くさらに剛毛の方であれば薦めたいのは、手入れ回数の負担が少ない脱毛処理になります。

次の項目で、脱毛の種類とそれぞれのメリット・デメリット、主な特徴を考察してみます。

どれくらいの人がちんげを気にして処理するのかのイメージ

家庭用脱毛器でのちんげ脱毛と効果

今はネット通販などが一般的となり、美容脱毛関連の中でも

家庭用脱毛器は人気商品のひとつ

です。

いつでも自分の都合のいい時に自宅で利用できる手軽さも人気の秘密のようです。

家庭用脱毛器が対象とする脱毛の範囲は、腕や脚などの比較的に広くてあまり凹凸のない肌を目的として製造されており、四肢の脱毛を希望して家庭用脱毛器を利用する方が多いです。

では、デリケートゾーンのちんげに対しては、家庭用脱毛器はどの程度脱毛効果を期待できるのでしょうか。

家庭用脱毛器を独自調査しましたが、ほとんどの家庭用脱毛器ではVIOラインの非対応機器となり、Vライン(ビキニライン)だけは使用できても、VIOラインの対応となると使用制限や対象外でNGという商品がとても多いのが現状でした。

家庭用脱毛器でのちんげ脱毛と効果のイメージ

今回の調査で唯一VIO対応の機器はありましたが、家庭用脱毛器ではケノンの製品のみでした。
ただ、VIOラインへのレーザー照射などによる自己処理は、使用方法によっては火傷や肌荒れの危険性が極めて高く、粘膜で覆われた臓器が含まれるため、多くの家庭用脱毛器では使用を禁止されている場所となるため、一般家庭での脱毛処理は難しく、専門家からはあまり薦められない方法になります。

ちんげ脱毛どちらが良い?サロンとクリニック

いわゆる脱毛サロンと脱毛対応するクリニックのおおきな違いは、クリニックは医師法下で認可が必要な医療行為を通じて、専用の機器を使用しての

発毛組織を破壊する施術を行うことができる点

です。

脱毛サロンは一般事業者となるため、弱い出力パワーの機器を使用しての脱毛処理対応は可能ですが、厚生労働省の医師法で定められている医療脱毛行為は行えません。
あくまでも医師法に抵触しない範囲に出力パワーが抑えられた脱毛機器等のみが使用できるため、毛根を破壊することは難しい程度の照射によって発毛を抑える措置となります。

さらにクリニックでは、専門医師による充分な事前説明や適切な処置を受けることが可能なので、施術中であっても、永久脱毛が完了したあとに万一肌に異変がでてきても、安心して相談することができるのです。
アレルギーや火傷、肌荒れが痒みなどお肌のトラブルが心配でご不安でしたら、専門医が所属するクリニックでの脱毛処置が安心・安全でおすすめです。

ちなみに、ちんげは毛根組織も他の部分の毛根組織と比べて強くて太い毛が多く生えているため、火傷やケガをしやすいリスクが高いため、尚更クリニックでの処理がお薦めされます。

どちらが良い?ちんげ脱毛サロンとクリニックのイメージ

医療施術ちんげ脱毛の痛みについて

クリニックでの医療施術、ちんげ脱毛がお薦めされる理由についてはある程度ご理解いただけたかと思います。

医療脱毛は発毛組織をきちんと破壊できる

では、発毛組織を根本から破壊してしまうほどの強い出力パワーで脱毛処理を行えば、当然わりと痛いのではないかと心配になるかもしれません。
まず医療脱毛の痛みについて例えを用いて説明すると、毛量が多い段階での施術に伴う痛みは、輪ゴムで皮膚を弾いたような感覚がいちばん近いかもしれません。
決して耐えられないほどの痛みではないのですが、特に痛みが苦手で痛みに弱い方がいらっしゃいますので、その場合は施術前に看護師などにきちんと相談のうえ、脱毛処理の照射する威力を調整することも可能です。

出力パワーを弱めても、それでも痛みが耐えられない方であれば、麻酔クリームや笑気麻酔を使用してさらに肌が感じる痛みを軽減することができますのでご安心ください。

医療脱毛による施術は照射する威力が高く脱毛効果も高いため、同じ痛みが施術の度に発生するのではないかと心配になるかもしれませんが、医療脱毛の場合は、脱毛効果が早くでやすいため、施術回数が進めば進むほど施術時の痛みは少なくなっていきます。

また、炎症などの皮膚のトラブルが発生した際にも、クリニックは医療機関であるため、医薬品の処方箋の発行も可能なので、専門医の元で安心して脱毛施術を受けることができます。

ちんげは医療脱毛という結論

今回は男性の陰部周辺の体毛、ちんげの脱毛について調査および案内させていただきました。

陰茎の皮に陰毛が巻き込まれてしまうという男性特有の悩みを持たれる方も多いため、ぜひこういった機会に、きちんとしたお手入れや脱毛方法についてご検討いただければと思います。
デリケートな箇所の処理となるため、もしかすると男性同士でVIO脱毛について話題にすることや情報交換を積極的にすることは少ないかもしれません。

まずは疑問点や不安なことについて話だけ聞いてみたいとう方も、メンズスキンクリニックでは事前に無料カウンセリングをしっかり丁寧に対応していますので、少しでもちんげ脱毛を検討している方であれば、ぜひ一度お問い合わせください。
必ず何らかの良い解決方法が見つかるきっかけになるでしょう。

前述のように、医療脱毛なら医師法下で許可されている強い照射を毛根に対して施術できるので、一般の脱毛サロンや家庭用脱毛器などよりも、格段に早く効果を実感していただけるかと思います。

補足となりますが、

脱毛施術自体は短期間に高頻度で実施することができません。

毛周期という発毛システム上の最も効果がある時期の間隔があるので、安全面からも1ヶ月~6ヶ月と期間をあけて、最適な毛周期にあわせて施術を行います。
施術ごとの間隔はある程度月数が必要となるので、理想的な脱毛状態までは1年以上かかることも多いです。ですので、永久脱毛完了までのスケジュール計画を逆算のうえ、早期にご相談いただいて受診検討していただくことを推奨いたします。

ご不明点がひとつでもある場合は、ぜひ無料カウンセリングから検討ください。

医療施術体験のモニターさま動画解説

モニターさまによるYoutubeでの全身脱毛やVIOライン脱毛、他部位脱毛の体験動画です。
体験をもとにモニターさまが脱毛の感想と脱毛エステなどの比較を語ります。実際の脱毛施術シーンはチャンネル内の別動画でご閲覧いただけます。

メンズスキンクリニックの脱毛モニターYouTube動画 》

記事の監修および著者

この男性のちんげ永久脱毛に関する解説ページは医療施術に関する専門的な内容になっています。日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する メンズスキンクリニック医師陣が監修し著述しております。

記事の監修および著者:メンズスキンクリニック院長 高比史代

無料でお問合せ

メンズスキンクリニックでは男性専門のちんげ永久脱毛についてのカウンセリング料、診察料、再診料などは頂いておりません
ご相談やお問い合わせはすべて無料でご対応させていただいております。
事前にご不安や心配な点などはすべてクリアしていただいてから、安心して施術を開始できます。

加藤 晴之輔総院長

このページは医療に関わる専門的な内容になっています
そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する医師陣が監修し制作しております。
記事総監修医師:加藤晴之輔

<総院長略歴>
  • ・ 岐阜大学医学部卒
  • ・ 東京大学大学院医学博士
  • ・ ルーチェクリニック銀座院院長
  • ・ 自治医科大学形成外科非常勤講師
<代表的な資格>