医療メンズ脱毛施術の様子をYouTubeで事前に動画チェック！

メンズみんなのチン毛脱毛と処理方法について知る前に、当クリニックで最も推奨される医療脱毛がどのような手順で、どのような環境で医療脱毛されるかの施術の様子をYoutubeで事前に視聴いただけます。

メンズスキンクリニックのYouTube脱毛専門チャンネル 》

冒頭から突然の質問となりますが男性器の毛髪、つまりチン毛の処理を男性のみなさんはどのように処理しているか気になりませんか？

ヒゲや腕毛やすね毛など、わりとムダ毛の処理方法が知られている部位はイベントごとに剃って処理している方も多いかもしれません。

ところが、デリケートゾーンでもある男性局部の毛髪はどうでしょうか。

ヒゲや腕のムダ毛のように安全カミソリであっても敏感で傷つきやすい性器のムダ毛処理はむずかしく、実際に当メンズスキンクリニックの患者さまにご質問しても、他の人たちがどのようにしているかわからないから、チン毛処理の適切な方法は正直わからないと回答されるかたがほとんどでした。

たしかに、親しい友人同士であってもチン毛の処理をどうしているかという情報交換をする方はあまりいらっしゃらないでしょうから、一般男性の平均的なチン毛の処理方法についてはブラックボックスのような状態であると言えるのかもしれません。

メンズスキンクリニックではチン毛脱毛について不便に感じたり悩みやコンプレックスとなる経験について患者さまに簡単なヒアリングを実施しておりますが、多種多様なご回答をいただいております。

チン毛の毛量が多いことで具体的には以下のような問題や悩みが生じます。

• 熱がこもり蒸れて変なニオイの原因となる
• 異様な臭いによって不潔な印象を周囲に与える
• 多量の濃いチン毛がパンツからはみ出て格好悪い
• はみ出たチン毛がチャックに挟まり不快感が募る
• 少し動くだけで引っ張られる気がして悩んでしまう
• 抜け落ちる縮れ毛が散らかって掃除も大変
• 親しい女性に下着からはみ出たチン毛をいじられた
• 毛深い事の罪悪感がコンプレックスになり自分に自信が持ちにくい

などなど、実に様々なシチュエーションや視点からチン毛の毛量が多いことの問題や不便さが悩みやコンプレックスの原因となってしまっているようです。

実際にチン毛の生えている範囲を整えて毛量を減らすための、チン毛処理の具体的な方法をここでは紹介させていただきます。

• ハサミで切るチン毛処理
• シェーバーで剃るチン毛処理
• 除毛クリームで抜くチン毛処理
• ワックスで抜くチン毛処理
• 医療脱毛で永久脱毛をするチン毛処理

主に上記5つの方法が、チン毛処理の具体的な方法といえます。

身近な方法であれば、ご自宅で費用をほとんどかけずに簡単にできる方法としては、ハサミで切って整えたりシェーバーで慎重に剃ってしまうという処理方法が選ばれやすいといえるでしょう。

ハサミで切る場合には、なにもチン毛専用のハサミでなく一般日用品のハサミや眉毛をカットするためのハサミでも可能ですし、短く刈り込んだあとは仕上げとしてシェーバーで丁寧に剃毛することで、チン毛が生えている範囲を整え綺麗な仕上がりで毛量を減らすことが可能です。

ほかにはブラジリアンワックスに代表されるような脱毛ワックスを使用して、温めたワックスが冷め始めて固まったところで一気にチン毛を抜き取ってしまうという少し荒っぽい方法もあります。

ただしこのような方法はデリケートゾーンには適さない上に、すぐに毛髪は再生されてしまうので皮膚へのダメージを考慮すると問題がある方法と言えそうです。

つまり、チン毛が生えている範囲を整え毛量を半永久的に生えなくすためには、

クリニックでの医療脱毛が最適な処理方法

となるわけです。

さらに、チン毛自体をすべてなくして無毛状態にしたい場合においても、医療脱毛以外の方法は該当しません。

簡単で身近な方法ですが、ハサミで切ったりシェーバーで剃り上げても、チン毛は元気に再生してきますので、発毛途中のチン毛が下着から飛び出してきたり、触るとチクチク肌を刺激して不快になるなど、手軽な分デメリットがあるのであまりおすすめできません。

その点、クリニックでの医療脱毛であれば、発毛サイクルをつかさどる毛根組織自体をしっかり破壊しますから、死滅した毛根からは二度と毛が生えてくることがなくなり、完全な無毛状態も実現することが可能なのです。

医療機関であるメンズスキンクリニックでは、チン毛を対象とした医療脱毛施術もご対応させていただいております。

医療脱毛の現場ではチン毛の脱毛とは言わずに”Iライン脱毛”と呼ばれております。

脱毛業界では一般的な呼び方ですが、IラインとはVIOラインの脱毛範囲の一部となります。

VIO脱毛のVラインとは、下腹部のビキニパンツを履いた時に隠れる部分をその形からアルファベットのVに似ているためそのように呼ばれています。

Iラインは男性の陰茎の形状などを指していますが、竿部分だけでなく金玉である睾丸部分なども含む縦ラインが該当します。

最期のOラインですが、肛門を中心に周りに丸く円を描くように生えているケツ毛部位がOラインとなります。

これら下半身のデリケートゾーンをまとめて脱毛することをVIO脱毛と呼びます。

チン毛の脱毛はVIOラインでいうところのIラインが対象範囲となっております。

医療脱毛の施術を実際に受けていただいた患者さまの感想として、

• チン毛が引っかかったり擦れたりすることがなくなり快適になった
• 熱がこもって蒸れたり異臭がするかもしれないと余計な心配をすることがなくなった
• チン毛の心配しなくなって自分の身体に自信を持つことができた
• チン毛をなくすことで男性器が綺麗に大きく見えるようになった
• 性交渉時に引っかかったり抜けたりしなくなり行為に集中できるようになった
• 摩擦がなくなることで性交渉の密着度が高まり快感度が増した
• 抜け落ちたチン毛が床やベッドからなくなった

上記のように、患者さまにより多種多様ではありますが、とても高い満足度を交えたご回答をたくさんいただいております。

反対にチン毛を医療脱毛したことで後悔したとか問題が起きたとご回答された患者さまは、現在のところ一人もいらっしゃいませんでした。

当メンズスキンクリニックにおきましても、チン毛を医療脱毛で治療される方はたくさんいらっしゃいますし、患者さま一人ひとりがそれぞれ違った悩みや問題を解決されるために脱毛されていらっしゃいます。

その際の大切なことのひとつに、チン毛をどのようにどの程度脱毛するかの判断する点があげられます。

大まかな二択で考えると、チン毛を完全になくして無毛状態にするか、毛量を減らしチン毛が生えている範囲を綺麗に整えるデザイン脱毛かのどちらかになります。

医療脱毛であれば、どちらのどのような脱毛も可能です。

メンズスキンクリニックでの実際のチン毛の脱毛範囲や毛量の調節ですが、毛量を減らして発毛している範囲を綺麗にデザイン調整したいという患者さまと、チン毛を陰茎全体から綺麗になくして無毛状態にされた患者さまとでは、割合はおおよそ半分半分で、どちらのニーズも同じぐらいあると言えます。

男性に比較して美意識が高い女性ですが、近年は女性のVIO脱毛は標準的な身だしなみとなっており、陰部の毛髪がない無毛の女性も増えてきておりますので、男性がチン毛を脱毛して無毛状態にすることに対しても理解や共感を得やすい時代といえるでしょう。

チン毛にわずらわしさを感じている男性は、この機会に医療脱毛で無毛にしてしまっても全く問題がないといえますし、手間のかかるチン毛処理も不要になるため、メリットしかないといっても差支えないでしょう。

今回は男性のデリケートゾーンのムダ毛であるチン毛をテーマにご案内させていただきました。

陰部にチン毛が多量にあることで熱がこもりやすくなり、蒸れや異臭の原因になったりしますし、悩みや劣等感の原因になることで、ご自身の自信喪失にもつながってしまいやすくなります。

また仲の良い友人同士でも、あまりチン毛の処理方法などについて情報交換をする機会も少ないため、適切なチン毛処理方法を決めかねることでそのまま放置してしまっている方も少なくないのが現状です。

だからといって、チン毛に限らず身体の体毛が多かったり濃くて野性的な印象を与えてしまうと、非衛生的に見えてしまい女性からの評価や好感度は低下してしまいます。

メンズスキンクリニックでは男性の医療脱毛を専門的にご対応させていただいておりますので、メンズのチン毛脱毛施術もたくさん行わせていただいております。

患者さま一人ひとりがそれぞれの悩みや問題を解決されるためにご来院いただくため、脱毛施術が終了した後には皆さまとても晴れやかな表情でとても満足しているとご感想をお寄せいただいております。

チン毛の生え方や毛量は医療脱毛で適切にデザイン脱毛調整も可能ですし、すべてのチン毛を永久脱毛して無毛状態にすることもできますので、ご希望やお悩みにあわせたチン毛脱毛をしていただければ、必ずご満足いただけるかと存じます。

メンズスキンクリニックで実際に医療脱毛施術を初めて受けたモニターさまに感想を語っていただいております。
体験をもとに実際の医療脱毛の感想と脱毛エステとの違いなどについて解説いただきました。

メンズスキンクリニックの脱毛モニターYouTube動画 》

この記事は　メンズみんなのチン毛脱毛と処理方法に関する専門的な内容になっています。日本形成外科学会（JSPRS）専門医、日本美容外科学会（JSAPS）正会員を有する メンズスキンクリニック医師陣が監修し著述しております。

記事の監修および著者：メンズスキンクリニック院長　高比史代