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乳首の毛への注目が気になる人のメンズ乳首脱毛
目次
乳首の毛のポイント
- 乳首の毛は不要な体毛のひとつ
- イベント毎に剃る切るなどのセルフ処理は多数派です
- 乳首の毛を永久に完全になくのは医療脱毛だけ
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乳首の毛への注目が気になる人のメンズ乳首脱毛について知る前に、当クリニックで最も推奨される医療脱毛がどのような手順で、どのような環境で医療脱毛されるかの施術の様子をYoutubeで事前に視聴いただけます。
乳首の毛はいらない?
あなたも乳首の毛を意外に気にしたりするタイプではありませんか。
温泉浴や屋内プールなど、上半身を他人の前で露出する機会は季節を問わず訪れますが、露出した乳首まわりにもそもそ生えた乳首のムダ毛は、ご自身は普段見慣れているから気にしならないかもしれませんが、口には出さなくても周囲の人たちは想像以上に気にしてチラ見しており、女性は見ていない素振りをしていますがさりげなく注目していると考えておいたほうがよいかもしれません。
当メンズスキンクリニックにおきまして、20代女性300人規模のアンケートを独自に実施させていただきましたところ、『男性の胸毛を気にするか?』という趣旨の質問に対して、実に83%にも及ぶ女性の方が気になるという回答が集計されました。
胸毛というと、乳首や乳輪を含めた胸部全体に生えている毛髪が対象になります。
体毛の濃い方であればご存じかもしれませんが、生まれつき毛が濃い体質の方は胸毛が濃い傾向にあり当然乳首周辺にも毛が生えています。
胸毛自体がそれほど濃くない方であっても、少量でも乳首の毛がもそもそ生えていると取り立てて目立ってしまい、周囲の人は無意識に目線が向いてしまいやすいものです。
アンケート結果が示すのは乳首の毛についてや胸毛に関してではなく、8割以上の女性が男性のムダ毛を気にしており、場合によってはマイナスポイントとして敬遠される要因のひとつともなり、貴方自身の印象を低下させてしまうという客観的な統計データを指し示しているのに他なりません。
乳首の毛の自己処理する割合
前章では20代女性に対するアンケートで男性のムダ毛に関する意識調査にもとずいて、男性の胸毛がどう見られているかを客観的に判断してみましたが、ここでは20代男性104人を対象にした男性視点からのアンケート結果をもとにムダ毛の自己処理の割合について考えてみます。
まず、男性が自分自身でムダ毛を処理しているかという質問については、上記のアンケート結果でなんと98%に及ぶ、ほぼ全員の方が自身のムダ毛をなんらかのセルフ処理していることがわかりました。
こちらのアンケートはもちろん乳首の毛だけを対象にしているわけではなく、20代男性の身体全体の毛髪を対象にアンケートしているため、イベント参加などの特別な機会だけでなく、日常的にほぼすべての男性が身体に生えているムダ毛に対して意識して、なんらかの方法で自己処理をしていることの客観的なデータ集計といえるでしょう。
つまり、人前で身体の露出される部位に対しては、ほぼすべての男性がムダ毛に対しての処理を自分自身で行っているということになり、当然ながら上半身を人前で露出する際には乳首や乳輪の毛をあらかじめきちんと処理しているということになります。
乳首の毛が生える仕組みと理由
ここでは、どうして乳首には何の役割もないと考えられる毛が生えてくるのかを考察してみます。
そもそも乳首に毛が生えるのは、乳首の下にも毛根組織があるためであり、他の部位とはことなり男性ホルモンの影響を受けるためでもあります。
男性ホルモンの影響を受ける毛根組織が存在する部位は、ほかにヒゲや陰毛などがあり、男性特有のホルモンの影響で総体的に濃く太くなりやすい毛髪となります。
とくに第二成長期である中学生や高校生ぐらいの思春期には男性ホルモンの分泌が一層高くなるため、筋肉質な男性の大人特有の体つきになったり、声変わりによって低い声質になるなど、女性との性差的な特徴が目立ちやすくなります。
この時期に男性ホルモンの影響を受けやすい部位の毛根は、一気に濃くなったり長く伸びたりする特徴があります。
乳首や乳輪周辺も、男性ホルモンの影響をダイレクトに受ける部位のため、男性の乳首には大人になると毛が生えてくるようになるわけです。
乳首の毛が不要である根拠
男性は思春期を境に男性ホルモンの影響で乳首の毛も濃くなり長く伸びていくわけですが、乳首の毛自体が現代人の生活上必要かと問われれば、全く必要のないムダ毛であると言えるでしょう。
人間が現在のホモサピエンスに進化するはるか以前には猿人であったため、オランウータンやマントヒヒ同様に身体中は体毛で覆われておりました。
旧時代は常に自然環境のなかで直接生活していたため、害虫やウイルスなどから身を守るためにも体毛で覆われていたのです。
ところが、進化の過程で体毛を多量に保有する遺伝子が不要となり、現代人のように衣服で身を守ったり、身体を清潔に保つことで、身体全体を体毛で守る必要性も自然環境下でのケガや病気にかかる可能性もほとんどなくなっていることもあり、身体全体の体毛は退化していったと考えられます。
要するに、現代人にとっては
ムダ毛はまったく必要のない毛髪である
ともいえるわけです。
もちろん乳首の毛に関しても、全くなくても日常生活においてメリットがあっても不利益を被ることは一切ないのでなくても全く問題のないムダ毛といえるでしょう。
乳首の毛を医療脱毛するワケ
あなたは乳首の毛をご自分で処理したことはありますか。
乳首の毛に限らずですが、たいていのムダ毛は自分自身で剃る切るなどご自宅で比較的簡単に処理できますし、実際にセルフ処理されている方も多いでしょう。
ただし、手軽に簡単にできる反面、切ったり剃ったりする自己処理でのムダ毛処理の場合は毛根が元気な状態で残ったままですので、数日ですぐに元気な毛髪が再び生えてきてしまいます。
これは、その他の脱毛クリームや脱毛ワックスを使用する処理方法でも同様の結果になってしまいます。
毛根を発毛させるための組織が元気な状態であれば、ムダ毛をどのように何度処理しようとすぐにムダ毛は皮膚上に伸びて生えてきてしまいます。
しかしながら、このように数日ですぐに生えてきてしまうムダ毛ですが、定期的なムダ毛処理も不要になり完全に毛をなくすための方法がたった一つだけあります。
それは
医療機関でのみ施術可能な美容クリニックでの医療脱毛
で実現できます。
一般の民間施設であるエステサロンや市販されていて誰でも入手可能な家庭用セルフ脱毛器とは全く異なる脱毛処理とお考えください。
国家資格者である医師や看護師のみに許可されている、認可が必要な強力な医療用脱毛レーザーで脱毛施術をおこなうことでしっかりと毛根組織は破壊されるため、二度と毛が生えてこない状態まで脱毛することができます。
医療機関での永久脱毛が終了すれば二度と毛が生えてくることはありませんし、これまでのようにイベント毎にムダ毛処理を自分自身で行ったりする必要はなくなり、毛がない状態がデフォルトで自然な状態となるため、自分自身の生まれたままの身体に対しても、自信をもって行動できるようになります。
乳首の毛をなくす必要性と実情
多くの方が乳首に生えている毛を都度処理するのが面倒に感じるため脱毛で効率的にムダ毛を取り除くことを選ばれますが、それ以外にはお仕事の関係や趣味の延長上で乳首のムダ毛をなくしておきたいと脱毛される方もいらっしゃいます。
たとえば、プロレスラーやボディービルダー、本格的に筋肉トレーニングに取り組んで身体を鍛錬している方などが該当します。
本格的な趣味や職業柄上半身を露出される方は、試合やコンテストなどにおいて多くの観客に上半身の裸を露出する必要があります。
このような華やかな舞台で胸毛などのムダ毛が無造作に生えたままであると、鍛え上げた肉体よりも不衛生な印象を与えかねないムダ毛に自然に視線が向けられてしまうし、なにより鍛え上げられた美しい筋肉を引き立てることができません。
ですので、仕事の関係やコンテスト開催がある趣味などをお持ちの方は、脱毛している方も多いのが実情です。
さらに格闘技やスポーツ選手の場合は、露出しない場合でも乳首の毛が引っかかったり擦れたりすることで集中力がそがれる場合があるため、人に見られない状態であっても脱毛されている方も多いです。
常に上半身が裸の状態で競う男子水泳や水中ハンドボールの選手などになれば、タイムレコードや競技に影響を考慮することはもちろん、頻繁にムダ毛処理をすることが余計な負担となるためほとんどの体毛を脱毛によってムダ毛処理されている方も少なくありません。
乳首の毛と他の部位は一緒に脱毛すべき理由とは
乳首の毛だけが濃いという方は稀にいらっしゃいますが、多くの場合は胸毛や下腹部、腕や足など身体全体の毛量が多く毛深い傾向は高いと言えるでしょう。
ですので、いくら乳首周辺のムダ毛が注目されるポイントだとしても乳首の脱毛だけして特定の部位だけ毛がない状態にすると、それ以外の部位は毛深い状態のままのため、いわゆる脱毛ムラが生じてしまい、とても不自然な毛の生え方をしている上半身になってしまいます。
一方で、身体全体の見える部分でも均等に脱毛することによって、全体的にムダ毛による不衛生な印象はなくなり清潔感のある綺麗な身体に生まれ変わります。
特に夏場などはシャツの間や生地の裏から透けやすい濃い胸毛をなくしておくと、女性や彼女からの印象はアップして、好感度が上がるのは間違いありません。
メンズスキンクリニックで20代女性300人を対象に実施させていただいたアンケートでは、『男性は脱毛している方が良いか?』という設問に対して、実に73%の女性がイエスと回答されていらっしゃいます。
つまりアンケート上とはいえ20代女性の7割以上の方が男性の脱毛を推奨し理解を示しているということになります。
そのほか『彼氏に脱毛を勧めたいか?』という質問に関しては6割以上の66%の女性が交際相手の男性に脱毛を勧めたいという意識を持っていることがわかりました。
ですので、もしあなたが乳首の脱毛を検討されている場合には、脱毛ムラで不自然な状態にしないためにも、その他の毛の濃い部位とあわせての脱毛を是非ご検討してみてください。
露出される身体の全体的な体毛を少なくすることで、清潔感もアップしますし好印象を持たれやすくなるため、トータルの印象が上がりコンプレックス解消にもつながり、自尊心も向上しやすいと言えるでしょう。
乳首の毛と医療脱毛のまとめ
けっして極論ではなく、人の乳首の毛は不要である、なくても困らない体毛であると言えます。
しかしながら男性ホルモンによる作用のため、乳首の周りには太くて長い毛髪が生えやすい男性は非常に多いです。
温泉などの浴場施設のほか室内プールや海水浴など、上半身を露出しやすい状況の場合にどうしても乳首のムダ毛は目立ちやすく、イベント毎にムダ毛を切り剃りするなどの処理をしている方は少なくありません。
そのように、必要がないにもかかわらず事あるごとに処理をしなければならない煩わしい困りごとから解放されるたった一つの方法は、医療機関でのみ可能な医療脱毛ただ一つです。
医療脱毛のみ可能な永久脱毛であれば、二度と毛が生えてくることはありませんから、毎度毎度手間のかかるムダ毛処理をする必要はなくなります。
このようにメリットしかない乳首の毛の脱毛ですが、この機会に綺麗になくしてコンプレックスも解消し、見た目も内面的にも自信に満ち溢れたコスパ良い美ボディを手にいれましょう。
モニターさまによる初めての医療メンズ脱毛体験
メンズスキンクリニックで実際に医療脱毛施術を初めて受けたモニターさまに感想を語っていただいております。
体験をもとに実際の医療脱毛の感想と脱毛エステとの違いなどについて解説いただきました。
記事の監修および著者
この記事は 乳首の毛への注目が気になる人のメンズ乳首脱毛に関する専門的な内容になっています。日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する メンズスキンクリニック医師陣が監修し著述しております。
記事の監修および著者:メンズスキンクリニック院長 高比史代
永久脱毛無料でお問合せ
メンズスキンクリニックでは 乳首の毛への注目が気になる人のメンズ乳首医療脱毛に関するカウンセリング料、診察料、再診料などは頂いておりません。
ご相談やお問い合わせはすべて無料でご対応させていただいております。
事前にご不安や心配な点などはすべてクリアしていただいてから、安心して施術を開始できます。
- このページは医療に関わる専門的な内容になっています
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そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する医師陣が監修し制作しております。
記事総監修医師:加藤晴之輔 - <総院長略歴>
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- ・ 岐阜大学医学部卒
- ・ 東京大学大学院医学博士
- ・ ルーチェクリニック銀座院院長
- ・ 自治医科大学形成外科非常勤講師
- <代表的な資格>
-
- ・ 日本形成外科学会専門医 専門医一覧
- ・ 日本美容外科学会正会員 名医を探そう
- ・ 日本美容外科学会評議員 評議員一覧
- ・ 国際美容外科学正会員 Find a surgeon
- ・ 日本再生医療学会会員
- ・ アメリカ形成外科学会正会員