青髭無限ループを完全になくす脱毛方法と対策

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青髭無限ループを完全になくす脱毛方法と対策

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青髭無限ループを完全になくす脱毛方法と対策

青髭対策の大切なポイント

  • 青髭が生えやすいのは濃い体毛遺伝
  • 青髭は隠す・深剃り・なくすで3つの対策
  • 青髭をなくす最良の方法は医療脱毛

青髭なくす前に脱毛施術チェック

脱毛施術の様子をYouTube動画で事前にチェック!

青髭をなくすために当クリニックで最も推奨される医療脱毛がどのような手順で、どのような環境で施術されるかの様子をYoutubeで事前に視聴いただけます。

メンズスキンクリニックのYouTube脱毛専門チャンネル 》

青髭に見える理由とメカニズム

あなたは日常生活の中で、鼻の下や喉元からアゴの周辺など、髭を剃っているのに青く見えてしまうことが気になった経験はないでしょうか?

一般的にはこのような状態を「青髭(あおひげ)」といいます。

どれだけシェーバーでひげを丁寧に何度深剃りしても、鼻の下や喉元から顎の周辺にかけて皮膚が青っぽく見えてしまう状態の呼び名です。

なぜこのように見えてしまうかというと、ヒゲというのは皮下の深いところまで太い毛の毛根が入り込んでいるからです。 たとえば体毛を深剃りしても、実際に毛根からその毛を抜いてみると、3ミリから4ミリ、体毛が長い体質の人の場合だと5ミリから6ミリ程度、皮膚の中に毛は残ったままになっています。

この皮下に残留した、真っ黒い太い毛は、皮膚を通して見える皮膚の下の太い毛が、皮膚の色素と交わることで青っぽく見えてしまうのです。 これが青髭が青っぽく見える理由で、一般的には青髭と呼ばれる髭のメカニズムになります。

青髭に見える理由とメカニズムのイメージ

青髭になりやすい人の原因

結論からいえば、

青髭の原因は遺伝

によるものです。

純粋に体毛が濃いかどうかという体毛性質の遺伝によって、青髭になりやすいかどうかが決定されてしまいます。

日常生活や生活習慣などの影響で青髭になりやすいということはなく、

生まれ持っての遺伝的な要因、つまり青髭になりやすい家系

かどうかによって左右されます。

もし父親や祖母、また母方の家系、親戚を含めて、血族関係のある親族の中に青髭の方がいらっしゃれば、少なくとも青髭になりやすい遺伝子が継承されますので、青髭になりやすい家系と考えた方がいいでしょう。

青髭になりやすい人の原因のイメージ

青髭をなくして女性の好感度アップ!

メンズスキンクリニックは20代女性を対象に男性の体毛に関するアンケートを実施しました。

20代の女性300人を対象にしたアンケート結果では、“男性の髭が気になる”と回答したのは72%に達しました。 リアルな数字として、実に約7割以上の女性が男性の髭を気にしている結果がでています。

さらに、アンケート対象300人中の73%もの女性が、男性は脱毛している方が良いと回答しています。
アンケート集計から、毛が濃い、青ヒゲがある状態は多くの女性にとって印象が決して良いものではないという、具体的な数値での結果になります。
ですから、青髭をなくすことで、少なくともアンケートを受けた7割以上の

女性からの印象、好感度はアップする

ということが言えるでしょう。

女性からの好感度を上げることにデメリットはないでしょうから、ぜひ青髭をなくす対策をこの機会にぜひ考えてみてください。

青髭をなくして女性の好感度アップ!のイメージ

ホンマでっかTV放送の青髭対策の真偽検証

フジテレビ系列で10年以上放送されている情報トークバラエティ番組『ホンマでっかTV』で青髭の対策が紹介されていました。
番組中では、日焼けをしてヒゲを目立たなくする、ザクロジュースを飲む、怪我をしないようにする、強いレーザーを照射するなどが具体的な青髭対策として紹介されていました。

当クリニックの見解では、実際この中で本当に青髭対策となるのは、強いレーザーを照射するという対策だけになると提言させていただきます。

まず、日焼けをしても髭は目立ちやすいですし、ザクロニュースを飲むことは青髭対策としては全く意味がないのではないでしょうか。
さらに怪我をしないように注意するという事ですが、怪我をしようがしまいが青髭は目立ちますからこれも直接的な関係があるとは言い難いでしょう。

民法キー局でテレビ放送されているからといって、安易に情報を鵜呑みにしてはいけません。テレビ番組はより多くの視聴者を引き付け、広告主を満足させるためのあらゆる演出が施されているので、バラエティ番組の情報は信ぴょう性の真偽は慎重に判断する必要があります

結論として青髭をなくす有効対策

青髭対策の有効な方法としては、具体的には3つ挙げられます。

  • 青髭を隠す
  • 青ヒゲを剃る
  • 青髭をなくす

です。

隠すか、剃るか、なくす、という3つの選択肢の中のいずれか、もしくは複数を選ぶことになります。

隠す方法としては、代表的なのがファンデーションやコンシーラーなど女性がお化粧をする際に使用する化粧品に近いものを、お顔に塗り目立たなく隠す方法です。 剃って目立たなくする場合は、普通の剃毛では青く見えたままですから、より深剃りする方法を考えなければなりませんが、肌へのダメージやスキンケアも考慮する必要があります。

最後に、なくす方法とは、直接ひげを抜く脱毛による方法です。 脱毛の中でも最もオススメで推奨される方法というのは、もちろん

永久脱毛が可能になる「医療脱毛」

になります。

前述のホンマでっか!TVの番組放送内で紹介された“強いレーザーをあてる”とは「医療脱毛レーザー照射」のことなのです。結論として、青髭をなくすための方法で最も有効で推奨されるのは、医療脱毛レーザーです。

医療脱毛のみが青髭をなくす理由

青髭を完全になくしてくれるのは医療脱毛だけですが、医療脱毛とは一体どういう脱毛方法でしょうか。

医療脱毛というのは、美容クリニックで行う脱毛

のことです。

脱毛エステの脱毛は医療脱毛ではありません。

国家資格をきちんと取得した医師先生や看護師の方が、一般機器では認可されない強い出力レーザーを発毛システムの源である毛根にしっかりと当てることで、はじめてきちんとした脱毛が可能となります。

医療脱毛であれば永久脱毛になります。

永久脱毛というのは、つまり毛が全く生えなくなるという脱毛のことです。それ以外のエステ脱毛や自宅で行うセルフ脱毛器では、毛根がきちんと機能する状態のままとなるので、毛は再び生えてきてしまいます
それ以前に、それらの脱毛処置では毛は大して減らないといっても言い過ぎではないでしょう。

脱毛と一言でいっても、医療脱毛とそれ以外の脱毛では全く別の処置になりますから、脱毛方法を検討する場合は十分に注意したほうがよいでしょう。

青髭をなくすための脱毛方法

青髭の対策にかかる時間やお金の問題を解決したい場合は医療脱毛で行いましょう。

医療脱毛はレーザー照射のパワーが強力なので、毛根を発毛サイクルごとしっかりと破壊することができます。
毛根の発毛機能自体をしっかりと破壊すれば、毛が生えてくる仕組み自体が消滅するわけですから、物理的に二度と毛が生えてくることはありません

ではどうして、医療脱毛のレーザー照射だけが毛根を破壊できるのでしょうか。
それは、医療脱毛で使用許可されているレーザーの出力パワーが、毛根をしっかり破壊できるほど強力だからです。

例えばエステ脱毛や自宅で行うセルフ脱毛などで使用される光照射は、照射するパワーが安全面からも弱く抑えられています。
なぜパワーを弱くしなければならないかという理由は、エステで脱毛処理をするエステティシャンには、毛根を破壊できる強力なレーザー照射をするための資格がありません
自宅で手軽に行える脱毛器は、一般人が自分自身の判断と自己責任下で自由に行える性質でありリスクは高くなるため、安全面など諸々の理由のため、最初から弱いパワーしか出力できない機器が販売されています。

毛根の発毛システムを破壊できる強力なレーザー照射での脱毛施術ができるのは国家資格保有者が在籍する美容クリニックなどの医療機関のみとなります。

隠す青髭クリームの弱点とデメリット

青髭を目立たないように隠す方法としては、髭剃りの後に肌へクリームを塗ることが挙げられます。

例えば、女性がお化粧時に使用しているような下地クリームや、少し肌色が入った日焼け止めクリームを塗る事などがが考えられます。

当然、あまりにもクリームの色が地肌に対して濃い場合には、化粧をしている男性というような見た目になってしまいます。 さらに汗をかいた時などは、どうしても肌に塗り付けたクリームが剥がれ落ちて青髭が露出します。

即効性が必要で、一時的にでもすぐに青髭を隠したいと言う場合は、クリームの選択もなきにしもあらずです。 ですが、長期的な利用が必要な場合は、医療脱毛施術で青髭を抜本的になくす選択を考えることが推奨されます。

脱毛クリームは青髭をなくせるのか

次に脱毛専用クリームで青髭をなくすという方法で考えてみましょう。

結論から先に言えば、青髭をなくしたい場合に脱毛クリームを使用することは、とても推奨できる方法とはいえません。

一般的に脱毛クリームというのは、除毛クリームとも呼ばれ、専用のクリームを直接肌に塗りつけて10分ぐらい経過すると、毛がスルスルと抜けやすくなるというクリームです。
この種の除毛クリームは、腕や脚、身体など顔や粘膜部位以外の場所には以外には全身に使用できます。 しかしながら、顔や男性器周囲、肛門周囲などのデリケートゾーンには、除毛クリームや脱毛クリームを基本的に使用することは制限されています。

顔の場合は目や鼻などの粘膜が覆う大切な臓器が集まっていますし、デリケートゾーンも同じく粘膜部分が多いので、刺激のある脱毛クリームによって粘膜を傷つけたり損傷させてしまうと、炎症を起こしたり細菌などの感染性病原体が体内に侵入しやすくなってしまうためです。
このような普通の肌よりもデリケートな配慮が必要な部位が近い場所には、脱毛クリームは使用するべきではありません。

ですので、脱毛クリームで青髭をなくそうとすることは、とても推奨できる方法ではありませんし、またしばらくするとひげが生えてくるので、青髭をなくすには医療脱毛ということになります。

青ヒゲを抜くのは非合理的

すこし原始的ですが、青ヒゲを直接抜くという方法も一つの青ヒゲをなくす対策になるかもしれません。

ダイレクトに毛を引き抜く場合は、引きちぎる部分の上から毛が抜けるだけで、発毛サイクルが機能する毛根は残ったままになります。
しかも、冷静に考えると髭は成人男性で平均約6,000~2万5,000本は生えていますから、全て抜くことは不可能に近いですし、物理的に強引にひげを抜くので痛みも伴います。

青髭が目立つ度にこの行為をすることが、いかに非合理的で生産性が低いかは説明するまでもないかもしれませんが、まず続けることがとても困難な方法であるかは明白です。

深剃りシェーバーでの青髭対策について

近年の電動シェーバーやT字シェーバーなど髭剃りに関連する製品は、ヒゲの深剃りを訴求する商品や製品がわりと多く見受けられます。

確かに製品の性能や機能性は素晴らしいですが、剃り終わった直後は剃り味もよく深剃りができたとしても、毛穴の中には数ミリ単位で毛はのこっており、毛根は元気なままの状態で発毛サイクルを継続します。どんなに深剃りして肌がスベスベの状態にできても、数日で青髭は復活するので、根本的に治す対策ということにはなり得ません。

電動シェーバーやT字シェーバーなどで深剃りができても、毎日毎日剃り続けないといけないことが心理的な負担になってしまっている場合は、どこかのタイミングで青髭をしっかりと毛根から無くせる医療脱毛をお勧めします。

深剃りシェーバーでの青髭対策についてのイメージ

青髭をなくすための総まとめ

青髭の原因は、髭剃りなどで除去したヒゲの残りの太くて濃い毛の部分と毛根が肌の下に残り、皮下から透けて見えるために、青黒く見えてしまうことが青髭といわれる原因となります。

遺伝子学的に元々毛深い家系である場合は、確率的に体毛が濃くヒゲも濃くなりやすいため、髭剃りをしっかりしても、どうしても青髭に見えやすい傾向があります。
青ヒゲをなくす対策としては、クリームで隠す、電気シェーバーなどで深剃りをする、医療脱毛で青髭をなくすという方法が挙げられます。

ですが最も確実でお薦めできるのは

医療脱毛で、根本から完全に青髭の原因を除去

してしまうことです。

医療脱毛は永久脱毛ですので、毎日シェーバーでヒゲを剃ることや定期的にクリームを塗るなどの脱毛のための負担や時間の消費がなくなりますので、とても快適な日常生活になるでしょう。
長い目で見ても合理的な選択で、女性からの印象は良くなると統計データからも言えますし、なにより何十年もの青髭をなくす手間や負担がなくなるわけですので、医療脱毛を検討してみる価値はとてもあると推奨できます。

深剃りシェーバーでの青髭対策についてのイメージ

モニターさまのYoutubeで見る青髭脱毛

モニターさまによるYoutubeでのヒゲ脱毛と他部位の体験動画です。
体験をもとにモニターさまが脱毛の感想と脱毛エステなどの比較を語ります。実際の脱毛施術シーンも動画後半でご閲覧いただけます。

メンズスキンクリニックの脱毛モニターYouTube動画 》

記事の監修および著者

この男性の青髭をなくす脱毛に関する解説ページは医療施術に関する専門的な内容になっています。日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する メンズスキンクリニック医師陣が監修し著述しております。

記事の監修および著者:メンズスキンクリニック院長 高比史代

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加藤 晴之輔総院長

このページは医療に関わる専門的な内容になっています
そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する医師陣が監修し制作しております。
記事総監修医師:加藤晴之輔

<総院長略歴>
  • ・ 岐阜大学医学部卒
  • ・ 東京大学大学院医学博士
  • ・ ルーチェクリニック銀座院院長
  • ・ 自治医科大学形成外科非常勤講師
<代表的な資格>