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コンプレックスの原因になる前に腹毛脱毛で解決
目次
腹毛の気になる3つのポイント
- 現代で腹毛は不衛生で印象を下げる格好よくないムダ毛
- 腹毛のムダ毛処理で最も推奨されるのは医療脱毛
- 腹毛を無くすことでコンプレックスを解消し自信がみなぎる身体へ
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腹毛が気になる理由について
皆さんはおへその周りの毛髪、つまり腹毛を気にしたことは1度くらいはあるのではないでしょうか。
生まれつき体毛の濃い方であれば、おへその周辺には毛髪がわりと多く濃い状態で体毛が集中していたりすることが多いでしょう。
さらにその腹毛が、へその下の体毛から下着で隠れている下腹部周辺まで体毛がつながっているケースがとても多いようです。
腹毛の問題の一つとして、体毛が濃いことで熱がたまりやすくなり蒸れることで臭いニオイが生じることが気になってしまったりしますし、自分の身体の状態がなんとなく不安になり自信が持ちにくくなることで、腹毛が原因となりコンプレックスになってしまう場合があります。
さらに実際には衛生的な状態であっても、女性からは見た目から清潔感がなさそうに見られたり、苦手なニオイがしそうに感じるなど、ネガティブな印象を与えやすいという問題点もあります。
では、このようなコンプレックスを引き起こしかねない腹部のムダ毛を、皆さんはどのように処理しているかを次章以降で検証してみます。
腹毛が濃いというコンプレックス
メンズスキンクリニックでの独自アンケート調査では、じつに20代の男性の98%が、ご自身の身体に生えているムダ毛を処理対応したことがあると回答しています。
ムダ毛の処理とは、例えばお腹周りや腕やすねの体毛を剃ったりすることです。
夏季などになれば薄着になったり水着を着用することが多いので、肌を直接露出する割合が高くなるので身体のかなりの部分を出すことになります。
ですので、肌を露出しやすい場所を中心に剃毛している方が多いようです。
そもそも、
生まれつき体毛が濃い方は遺伝の影響がほとんど
です。
ですので、家族や親類の方が体毛が濃い場合は、遺伝子的に体毛が濃い体質である確率が高いわけです。
そして、生まれながらの体質は残念ながら日常の生活習慣や食生活の改善で体毛を薄くすることはできません。
遺伝子的に生まれながら体毛が濃い方で生まれ持って体毛が濃い場合は、人為的に何らかの方法でムダ毛処理をする必要があります。
腹毛がセクシーで格好いいは昔話
実は腹毛は20年以上前は男性のセクシーアピールの象徴としてギャランドゥなどとも呼ばれていた時代もあり、ポジティブなムダ毛として認識されている時代がありました。
しかし現代ではまったく逆で、腹毛はどちらかといえば不衛生に感じたり印象が良くない象徴となっています。
メンズスキンクリニックで独自にアンケート調査したところでは、20代女性の実に83パーセントが男性のムダ毛が気になるという統計がでています。統計結果では、ほぼ8割以上の女性が男性の体毛を気にしていることがわかります。
このように、今の時代では残念ながら腹毛がセクシーシンボルと受け取られるわけでなく、腹毛は衛生的に清潔感を感じずに不潔に見られたり、変なニオイがしそうなど良くない印象を与えやすい傾向がとても高いようです。
結論としては、いまの時代において
腹毛は綺麗に処理しておいた方が良い
ということになります。
つぎの章では、具体的に腹毛をどのように処理していくかをご紹介させていただきます。
腹毛の具体的な処理方法
腹毛の処理の方法については大きく5つの方法が挙げられます。
- ハサミで切る
- カミソリで剃る
- 脱毛クリームを使う
- ワックスを使う
- メンズ脱毛
それぞれの腹毛の処理方法には、メリットとデメリットがあります。
たとえば、ハサミや脱毛クリームを使用した処理方法は、誰でも自宅で自分自身で処理できる簡単な方法になります。
ほかにT字カミソリで剃ったりシェービングしたりする方法も、ご自身で自宅などで対処することができます。
ただし、手軽で簡単にできるこれらの処理方法は、一時的に毛髪を無くすことはできますが数日経過するとすぐに毛が生えてきます。
ですがメンズ脱毛、その中でもクリニックでの医療脱毛であれば永久脱毛が可能になるので、施術後に腹毛は二度と生えてくることがありません。
以降では、それぞれ処理方法のメリットとデメリットを検証していきます。
腹毛で悩む高校生の解決方法
腹毛の悩みについてですが、もしあなたが高校生で腹毛の毛量が多くて悩んでいたらどのような処理方法で解決することが想定できるでしょうか。
高校生の場合ですと、費用などの面でも選択できる処理方法も限定的となります。
ですので高校生におすすめできる方法としては比較的身近な方法になりますので、電動シェーバーで剃ったり、脱毛クリームを塗布してムダ毛を処理することになるでしょう。
電動シェーバーや脱毛クリームはネット通販やドラッグストアで、わりと手頃な値段で良い製品を入手することが可能です。
上記の方法であれば、処理方法や使用する道具の入手が簡単なので、自宅で周りの人に気づかれずにご自身で処理することができます。
ただ、一時的な処理では度々手間がかかったりしてストレスを感じていたり、ずっとつづくコンプレックスをどうしても改善したいという場合は、あまり思い悩まずにご両親に相談してみるのもよいでしょう。
高校生でも医療脱毛は可能です
どうしても永久脱毛をしたい場合であれば、親の同意書をご用意いただければ未成年者でも医療脱毛をすることができます。
腹毛を根本的に生やしたくない方であれば、たとえ高校生でも医療脱毛は十分可能ですから、本当に悩まれている方であれば一度相談いただくことも視野にいれてご検討いただくことが推奨されるといえるでしょう。
腹毛の上手な剃り方
腹毛の処理で一番簡単な方法は直接毛髪を剃ってしまう処理方法です。
直接剃毛する場合には、まずはお風呂に入って身体を温めて毛穴が開いた状態にしてから毛髪を剃るようにします。
入浴することで皮膚が柔らかくなり毛穴が開くことで、より深く毛髪を剃る事が可能になります。
毛髪を剃る際には、剃毛用のクリームをしっかりと泡だてて剃り上げていきます。
電気シェーバーであればクリームは不要であるため泡立てる必要はありませんが、T字カミソリなどで手動で行う場合は泡立てたクリームを塗布する必要があります。
カミソリで剃毛した場合は、剃った個所に保湿クリームを塗ってお肌をケアしていただくことが推奨されます。
腹毛の脱毛クリームでの処理方法
ムダ毛の処理方法のひとつに脱毛クリームを使用して除去する方法がありますが、腹毛の部位に対しては脱毛クリームを利用してムダ毛を無くすことが可能です。
脱毛クリームの特徴は、毛髪のタンパク質を分解して溶かす成分が入っており、製品によって多少違いはありますがクリームを塗ってから10分前後放置した後にスポンジやティッシュなどで肌をやさしく拭き取ると、溶けた毛髪はするする抜けとれるようになります。
セルフ脱毛においては電気シェーバーを使用する場合やT字カミソリで剃毛するよりも、さらに根本近くから脱毛することができますので、肌もよりすべすべにツルツルした感触となるでしょう。
ただし、注意点としてお肌との相性があるため、ご自身の肌質に合わない場合は脱毛クリームの使用は控えることが推奨されます。
また、男性のデリケートゾーン周辺や男性器付近など、粘膜に覆われた器官の近くで使用しないように注意することが必要です。
脱毛クリームの特性上は当然となってしまいますが、お顔やお顔の周辺での使用もできないとお考えいただいて問題ないでしょう。
結論として、除毛クリームは粘膜で覆われた器官や周辺部位への使用は控える必要がありますが、腹毛のような部位に対して使用できるクリームとして認識しておくとよいでしょう。
腹毛をブラジリアンワックスで抜く場合
腹部の毛髪についてのセルフ脱毛には、ブラジリアンワックスを使用して抜く対処方法も可能です。
メディアなどでも取り上げられることが多いためブラジリアンワックスの使い方をご存じの方も多いかもしれませんが、少し温めたワックスを対象部位に塗り付けて、温度差で固まった状態になったら一気に毛髪ごと剥がしてしまうという方法です。
当然ですがガムテープを張り付けて毛髪を無理に引きはがすような強引な方法になりますので、剥がすときの痛みは一瞬ですがそれなりの痛みを感じるようになります。
注意点としては、温度差で硬さを調整しているため、あまり時間を長く放置してしまうと、硬くなり過ぎて剥がすときに皮膚細胞を一緒に剥がしてしまう場合があるため、お肌へわりとダメージを与えてしまう場合があります。
もともと肌質の強い方であれば、あまり問題ないかもしれませんが、お肌が弱い方や皮膚の状態がデリケートな方にはオススメできません。
腹毛脱毛でおすすめしたい方法
さて、いくつか腹毛の脱毛や除毛方法などについてご紹介させていただいておりましたが、結局のところ、
腹毛の脱毛方法で一番おすすめなのは医療脱毛
となるかと存じます。
実際に男性の脱毛と言っても、いくつか脱毛方法の種類は存在します。
自宅などでご自身で行うセルフ脱毛、一般民間施設におけるエステ脱毛、クリニックでの医療脱毛が代表的な選択肢となるかと存じます。
まずセルフ脱毛というのは、家庭用の小型の脱毛器をネット通販や家電量販店などで購入して、自宅等で自分自身で脱毛機器を使用して照射を行う方法です。
つぎに、エステ脱毛についてはメディア広告などでお馴染みの一般民間施設サロンへ通所して施術を受ける脱毛方法です。
最後に、医療脱毛とは医療機関である美容クリニックで医師や看護師が直接施術する脱毛方法となります。
これらの脱毛方法のなかで、医療脱毛がいちばん推奨される理由はきわめてシンプルで、
医療脱毛であれば毛髪が二度と生えてこなくなる
という点がもっとも大きいでしょう。
これは、そもそもが医療機関でのみ認可されている出力パワーの強い脱毛レーザーが使用可能で、発毛をつかさどる毛根組織自体を完全に破壊することができるためです。
ところが、一般民間施設でのエステ脱毛や一般家電脱毛器を使用したセルフ脱毛では毛根組織を破壊するための十分な高熱を伝えることができません。
これはつまり毛根組織が破壊できないわけですから、何度やっても結局はまた毛が生えてきてしまうことを意味しています。
医療脱毛以外ではきちんと脱毛できません
特に、一般家電量販店でも購入可能なセルフ脱毛器の場合は、一般家庭で個人が使用することを前提にしていますので、ケガやトラブルが生じないようにかなり出力パワーが弱い状態で製造されています。
弱いパワーで何回照射したところで毛が抜けることはありません。
一時的に抜けやすくなることはあるかもしれませんが、すぐに元気な状態で毛が生えてきてしまいます。
結局のところ、お金と時間の無駄遣いになりますので、はじめからクリニックでの医療脱毛を選択いただくことがおすすめされる理由となります。
腹毛は永久脱毛が可能なのか
まず最初に、
腹毛は永久脱毛が可能です。
医療機関であるクリニックでの医療脱毛施術であれば、永久脱毛は可能です。
クリニックでの医療脱毛以外では、永久脱毛はできないとお考えいただいておいた方がよいでしょう。
一般民間施設のエステ脱毛や一般家電製品の脱毛器を利用したセルフ脱毛などの広告プロモーションでは、
「〇〇回程度で脱毛が終わります」
などの宣伝文句が記載されていますが、実際のところ脱毛が終わる事はありません。
毛が生えてこない脱毛処理をしっかりと完結することができるのは、
クリニックにおける医療脱毛だけです。
施術やケアをやめてしまうと元に戻ってしまうのに困っていたり、ムダ毛処理を継続して何度も処理する必要がなくなることを目的とした脱毛であれば、永久脱毛が唯一可能なクリニックでの医療脱毛のみとなるでしょう。
腹毛の脱毛処理に関するまとめ
当メンズスキンクリニックでは腹毛の医療脱毛施術を行った男性の方がたくさんいらっしゃいます。
医療脱毛の特性として、施術することで脱毛の悩みが完全に終了したという、喜びと感謝の声と医療脱毛の満足度に関するたくさんの感想を頂いております。
- 体毛が汗をかくことで蒸れたりニオイが気にならなくなった
- ムダ毛がなくなったことで自分の身体に自信を持てるようになった
- 海など肌の露出が増えるときのムダ毛処理が不要になった
- 女性や彼女から衛生的で印象が良いと褒められるようになった
など医療脱毛の良いご感想をいただいております。
反対に、腹毛の脱毛により後悔したり失敗したと感じている方のご意見は、今のところ一人もいらっしゃいませんでした。
もしあなたが、お腹周辺のムダ毛でお悩みをお持ちでしたら、腹毛の医療脱毛施術でムダ毛とコンプレックスを解消し、他人の目を気にしない自分の身体に自信をもっていただけましたらと存じます。
モニターさまによる初めての医療メンズ脱毛体験
メンズスキンクリニックで実際に医療脱毛施術を初めて受けたモニターさまに感想を語っていただいております。
体験をもとに実際の医療脱毛の感想と脱毛エステとの違いなどについて解説いただきました。
記事の監修および著者
この記事はコンプレックスの原因になる前に腹毛脱毛で解決に関する専門的な内容になっています。日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する メンズスキンクリニック医師陣が監修し著述しております。
記事の監修および著者:メンズスキンクリニック院長 高比史代
無料でお問合せ
メンズスキンクリニックではコンプレックスの原因になる前に腹毛の医療脱毛で解決に関してのカウンセリング料、診察料、再診料などは頂いておりません。
ご相談やお問い合わせはすべて無料でご対応させていただいております。
事前にご不安や心配な点などはすべてクリアしていただいてから、安心して施術を開始できます。
- このページは医療に関わる専門的な内容になっています
-
そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する医師陣が監修し制作しております。
記事総監修医師:加藤晴之輔 - <総院長略歴>
-
- ・ 岐阜大学医学部卒
- ・ 東京大学大学院医学博士
- ・ ルーチェクリニック銀座院院長
- ・ 自治医科大学形成外科非常勤講師
- <代表的な資格>
-
- ・ 日本形成外科学会専門医 専門医一覧
- ・ 日本美容外科学会正会員 名医を探そう
- ・ 日本美容外科学会評議員 評議員一覧
- ・ 国際美容外科学正会員 Find a surgeon
- ・ 日本再生医療学会会員
- ・ アメリカ形成外科学会正会員