医療メンズ脱毛の痛みは耐えられない?痛みの強い部位とは

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医療メンズ脱毛の痛みは耐えられない?痛みの強い部位とは

メンズ脱毛は痛すぎて耐えられない?

メンズ脱毛は痛すぎるという評判や噂を聞いた方も多いかもしれません。
特に医療機関であるクリニックで行われる医療脱毛は、わりと痛みを感じるとされています。

もともと身体の一部として神経や毛細血管と連動している毛根から体毛を無理に除去しようとすれば激しい痛みを感じるのは当然のことです。毛根は皮膚神経や毛細血管と連動しているためです。
医療脱毛がどうして強い痛みを感じやすいかといえば、毛根のメラニン色素に対して200度以上の高出力で毛根組織を破壊するレーザーを照射し、毛をはやすための毛根組織である毛母細胞や毛乳頭を強い熱を集約させて破壊するためです。

毛根のメラニン色素に対して200度以上の高出力で毛根組織を破壊するレーザーを照射イメージ

医療脱毛が痛すぎると言われることがありますが、

痛みを感じる正常な身体メカニズムの痛覚反応

ということになります。

発毛サイクルをつかさどる毛髪細胞を高レーザー照射で1点に集中して破壊するわけですから、皮膚の下の毛根組織を破壊する大きなダメージを与えることができますが、同時に強い痛みが発生することになります。

医療脱毛の痛みに関する例えとしては、皮膚を輪ゴムで弾くような痛みが類似していると表現されることが多いですが、医療施術の場合は狭い範囲に刺さるような痛みが集約されるためです。
痛みの度合いは個人差があり、人によっても痛みの感じ方がことなりますが、脱毛のためにレーザー照射する身体の各部位によっても、痛みの強さや感じ方は大きく異なります

今回の記事では、医療脱毛で部位ごとに感じる痛みや、どれぐらいの強さの痛みを感じるかについてのほか、医療機関ならではの痛みを緩和する対策処置の紹介を、実際のメンズスキンクリニックの施術事例などを参考に紹介していきます。

Youtubeで見るメンズ脱毛の様子

医療メンズ脱毛施術の様子をYouTubeで事前に動画チェック!

医療メンズ脱毛の耐えられない痛みの真相を知る前に、当クリニックで最も推奨される医療脱毛がどのような手順で、どのような環境で医療脱毛されるかの施術の様子をYoutubeで事前に視聴いただけます。

メンズスキンクリニックのYouTube脱毛専門チャンネル 》

ヒゲ脱毛の痛みと医療メンズ脱毛

男性の脱毛ですぐに思いつく部位のひとつは、やっぱりヒゲですよね。
毎日剃るケア負担や時間、見た目の印象、手触りの不快感などから、男性で脱毛をする方の多くが最初はヒゲから始める方が多いのは納得のメンズ脱毛需要です。

では、そのヒゲの脱毛に関してですが、医療メンズ脱毛の部位コースの中でも、比較的痛みを感じやすいとされる部位になります。特に鼻の下(人中周辺や上唇の上部)や顎とその周辺、耳と頬の間のもみあげから下の部分は、毛量が多く毛密度が高いうえ、脱毛の際は他の部位より痛みを多く感じやすい箇所です。

その中でも鼻下の人中や上唇の上部周辺のヒゲ脱毛の際は、確かに強い痛みを感じます。
ただし、脱毛部位の範囲はそれほど広くないので、数回のレーザー照射で脱毛施術を完了することができるので、あまり心配しすぎる部位ではないと判断いただけます。

ちなみに、頬の広い範囲のヒゲ脱毛は、毛の量が顎などよりも少なくヒゲの生えている密度がそれほど高くないため、脱毛施術前に想像していたよりも、そこまで痛みを感じないで完了したというお客さまの声が多いようでした。

メンズ医療vio脱毛の痛さはどれくらい

脱毛の際に痛みを感じやすい代表的な箇所のひとつでもあるvio脱毛ですが、この部位もヒゲ脱毛と同様に毛量が多く毛密度が高いうえ皮膚が薄く、脱毛する際にも痛みを感じやすい部位のひとつです。

特にvラインは、普段衣服で覆われており皮膚が薄く、毛の量が多く毛髪の密度も高いため、とても痛みが感じやすい箇所になります。
さらに、oラインの毛質は太いため、その分痛みを強く感じやすい傾向があります。皮膚が薄く黒ずみなどがある場合はレーザー照射が黒いメラミン色素に反応してしまうため、vライン以上の痛みを感じる人も少なくありません

いずれにしても、vioラインの医療脱毛はデリケートで感染症などの配慮も必要な脱毛部位となるので、強い痛みなどの対処も可能な医療機関で、しっかりと専門医師に診察してもらえる医療脱毛がおすすめです。

脚や腕などの医療メンズ脱毛の痛さ

男性の医療脱毛での痛みを感じる代表的な部位として最後に挙げられるのが、脚や腕といった部位についてです。

結論から言えば、医療脱毛の痛みの度合いに関しては、

脚や腕は他部位と比べ痛みは感じにくい

です。

理由としては、腕や脚は比較的皮膚が厚く丈夫で、毛の量が少なく毛量の密度がそれほど高くないため、レーザーによる毛根細胞を破壊するための照射熱が集中しにくいためです。

ただし腕や脚の場合でも、毛量が多く体毛の密度がヒゲやvラインなどと同じくらいある毛深い体質の方であれば注意が必要ですが、際立って目立たない程度の毛量や毛質であれば、痛みはそれほど感じることはないので、脚や腕の医療脱毛はあまり痛みを意識せずに安心して施術を受けやすいでしょう。

元々体毛が薄い体質の方であれば、脱毛効果も早めに出やすい部位でもあるので、より痛みを軽減しやすい傾向があります。

痛くないクリニック医療脱毛がおすすめの理由

ここまでの紹介では、やはり

医療メンズ脱毛は痛みが強そう

という印象を持たれたかもしれません。

毛根細胞を破壊するための施術であるため、痛みは個人差がありますが身体メカニズム上必ず発生します。
特にヒゲやvioラインの脱毛は、皮膚の薄さや毛髪の密度から痛みを強く感じやすい部位なので、医療脱毛施術に不安を抱かれた方もいらっしゃることでしょう。

しかしながら、クリニックの医療脱毛は痛くてなんとなく怖そう、という先入観からメンズ脱毛をあきらめる必要はございません。なぜなら医療機関であるクリニックでの医療脱毛においては、

笑気麻酔や麻酔クリームなどの痛みを緩和して抑える

ことのできる麻酔を施術時に使用することが可能です。

痛いのが嫌で少しでも痛みを感じない方法がいい、肌のダメージが心配で怖い、などメンズ脱毛時の痛みに関してご不安な方は、痛みを抑える麻酔が使用可能なメンズクリニックにご相談していただければ最適な脱毛施術方法で対応させていただけます。

痛くないクリニック医療脱毛がおすすめの理由のイメージ

クリニックでの高い出力でのレーザー脱毛は、発毛システムをつかさどる毛根組織を破壊します。照射回数を重ねるごとに毛根組織の発毛サイクルは減少していくので、基本的には

施術の度に痛みは軽減されていく

ことになります。

そのため、痛みへの不安があり脱毛レーザー照射時には麻酔を利用されていた方も、脱毛施術の回数が増え毛根細胞が低減してくると痛みが緩和されていくため、途中から麻酔なしの脱毛施術に変更される方もいらっしゃるほど痛みが軽減していくのが医療施術でのメンズ脱毛となります。

自分でできる脱毛施術の痛み対策

ここでは、男性の脱毛時の痛み対策として、クリニックのみで可能な麻酔以外にも手軽に自分で対処できる脱毛時の痛みを抑える方法をご紹介いたします。

1.肌の保湿と乾燥を防ぐ

肌がカサカサで潤いがなく乾燥している状態だと、医療脱毛時の痛みをより強く感じやすいと言われています。

日頃からしっかりと肌の保湿を意識して、ボディークリームなどで継続的なケアをしておきましょう。
特に乾季やお風呂上りの後は肌が乾燥しやすいので、湿度計で生活環境下の湿度数を把握しながら、肌の手入れ習慣を心掛けておきましょう。

肌の表皮が乾燥して肌荒れなどが起きてしまうと、脱毛ためのレーザー照射が行えないことがあります。また、肌の保湿は脱毛施術時の痛みを軽減するだけでなく、脱毛効果をしっかりと実感するためにも必要なケアです。
せっかくキレイに脱毛ができても、肌がガサガサで荒れていてはせっかくの綺麗な肌が台無しになってしまうかもしれません。

肌の保湿と乾燥を防ぐのイメージ

2.施術前日に入念に剃る

医療脱毛の施術をする際に、対象箇所のムダ毛の剃毛が必要となりますが、剃り残しがある場合や剃ってから経過時間が長くなりすぎると、脱毛施術時に痛みを感じやすくなりやすいです。
レーザー照射を予定している部位は、施術前日に丁寧にしっかりと剃毛処理をしておきましょう。
個人が自宅でも自分で行える痛み対策をしっかり実施した上で、麻酔を使用して痛みを和らげる必要があるかを判断することが推奨されます。

特に肌の保湿対策については、脱毛施術を受けるためのとても重要な条件となるので、手間がかかり面倒と感じてしまう方も多いかもしれませんが、脱毛後のスベスベの肌を綺麗に維持するためにも、日常習慣としてスキンケアしていくことがおすすめです。

効率的かつ合理的な医療脱毛で理想の身体へ

今回は、医療メンズ脱毛時の痛みに関して、実際のスキンクリニックにおける見解や対処方法について紹介させていただきました。

医療機関での脱毛施術を受けた経験がない方には、レーザー脱毛の痛みはとても不安で心配な要素の1つかもしれません。

しかし、医療機関でもあるクリニックでの脱毛施術時には、痛みへの対策として笑気麻酔や麻酔クリームなどの痛みを医療的に和らげる対処方法をご用意させていただいております。ヒゲやvioラインなど痛みを敏感に感じやすい部位脱毛をご検討の方は、一度、麻酔利用を前提とした痛み緩和による脱毛施術にてご相談ください。

医療機関、いわゆるスキンクリニックでの脱毛施術を考えている方であれば、1日も早く脱毛効果を実感したいと希望される方も多いかと存じます。
医療脱毛は効果的に脱毛をするために、毛根組織の毛周期にあわせて施術期間の間隔を数ヵ月単位で設けておりますので、あらかじめ1年ぐらいの期間をご予定していただき、早めの施術スタートが推奨されています。

計画的かつ合理的な医療脱毛で、ムダ毛のない理想的な肌と身体を手にいれましょう。極度に痛みが苦手で心配な方でもメンズスキンクリニックでは、今回痛み対策として紹介させていただいた笑気麻酔と麻酔クリームをご利用いただけます。

その他、医療脱毛の痛みに関することなら、どのようなお悩みでも無料カウンセリングで相談できますので、不安や心配なことがあれば事前にお気軽にご相談いただけます。

モニターさまによる医療メンズ脱毛体験

メンズスキンクリニックで実際に医療脱毛施術を受けたモニターさまに感想を語っていただいております。
体験をもとに実際の医療脱毛の感想と脱毛エステとの違いなどについて解説いただきました。

メンズスキンクリニックの脱毛モニターYouTube動画 》

記事の監修および著者

この男性のメンズ脱毛の痛みに関する解説ページは医療施術に関する専門的な内容になっています。日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する メンズスキンクリニック医師陣が監修し著述しております。

記事の監修および著者:メンズスキンクリニック院長 高比史代

無料でお問合せ

メンズスキンクリニックでは医療脱毛時の痛みについてのカウンセリング料、診察料、再診料などは頂いておりません
ご相談やお問い合わせはすべて無料でご対応させていただいております。
事前にご不安や心配な点などはすべてクリアしていただいてから、安心して施術を開始できます。

加藤 晴之輔総院長

このページは医療に関わる専門的な内容になっています
そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する医師陣が監修し制作しております。
記事総監修医師:加藤晴之輔

<総院長略歴>
  • ・ 岐阜大学医学部卒
  • ・ 東京大学大学院医学博士
  • ・ ルーチェクリニック銀座院院長
  • ・ 自治医科大学形成外科非常勤講師
<代表的な資格>