医療メンズ脱毛施術の様子をYouTubeで事前に動画チェック！

男性の指毛の印象は良いのか悪いのかについて知る前に、当クリニックで最も推奨される医療脱毛がどのような手順で、どのような環境で医療脱毛されるかの施術の様子をYoutubeで事前に視聴いただけます。

メンズスキンクリニックのYouTube脱毛専門チャンネル 》

男性は女性に比べると平均的に毛深い性差があるため、体毛の濃い男性は指にも毛が多く生えている場合があります。

特別に体毛が濃い方でなくても、指に毛が生えている男性は少なくありません。

体毛が元々濃い体質の方であれば、腕にも割と多く体毛があるので、手の甲や指に毛が生えていてもほとんど気にしないことが普通なのかもしれません。

それでも、あまりにもムダ毛処理をせず放置されている指毛は、残念ながら清潔感の欠けるメンズとして女性からの印象が低評価となりやすいのが最近の女性心理であるといえるでしょう。

当メンズスキンクリニックにおいて、女性300人を対象にメンズ脱毛に関するアンケートを実施させていただきました。

設問中の『男性は脱毛している方が良いか』という質問に対しては、なんと全体の73％にあたる219人もの女性が脱毛している男性の方が好印象の評価になると回答しています。

さらに『彼氏にはメンズ脱毛を勧めたい』という回答が全体の66％を占める結果となりました。

アンケート結果からもわかる通り、大半の女性は男性のムダ毛をかなり意識しているということになるでしょう。

近年における女性のムダ毛脱毛は一般のエチケットといえるぐらい、認知度は高くごく普通の美容対策となりつつあります。

そのような女性の感覚が普通になるため、男性の腕毛やすね毛、ヒゲや手のムダ毛などは無意識に見られていると考えておいた方がよいでしょう。特に女性とは密接にかかわる部位でもある、手の甲や指の毛髪が多く濃い場合には、女性からするとムダ毛処理のされていない手を触ったりつないだりすることを想像する場合に、どうしても良くない印象となり低評価されやすい原因になりやすいといえるでしょう。

さて指毛が濃く毛量が多い男性がなぜそうなるかといえば、遺伝的要因から体毛が多い体質となるからといえます。

幼少期には、ほぼすべての子供は指毛が生えていることはありません。

ところが第二成長期である思春期を迎える頃に男性ホルモンが一気に増加して、それまでの小児の身体的特性から男性的特徴のある身体に変化していきます。

声が野太く低くなったり、筋肉量が増えて身体付きも男性的な特徴が見えてきます。

この成長期の際に分泌される男性ホルモンの影響で全身の体毛も濃く多くなっていきます。

腕や足、デリケートゾーン周辺や陰毛、ヒゲや胸周辺などの部位の毛髪が男性ホルモンの影響で濃くなり目立ちはじめるのです。

あわせて、指先や手の甲の毛も濃く多く生えやすくなります。

男性は体毛が女性に比べて濃く、多く生えやすいと説明させていただきましたが、実は指毛のない男性もいらっしゃいます。

これは遺伝や体質的に元々体毛が薄い人などが該当しやすいでしょう。

だからといって指毛の濃い方もあきらめる必要はなく、体毛が多い体質の方でも指毛を無い状態にすることも可能です。

方法としては、

指毛を剃ってり脱毛したりしてムダ毛の処理対策

をします。

ですので、体毛が元々濃い方でも自分自身で処理をしたり、脱毛することによって濃くて太い指毛の悩みを解決することが可能になります。

指毛の毛量が多くて悩んでいる濃い指毛男子が指のムダ毛を無くしてキレイにするためには、大きく二つの方法が挙げられます。

• 自分自身で剃毛または除毛処理する
• 脱毛施術等で処理する

主に上記どちらかの方法を選択することになります。

そして、二つの指毛を無くすための対処方法には、さらにそれぞれ個別の処理方法が存在しています。

“自分自身で剃毛または除毛処理する”方法においては、主に以下の3つの方法にわけられます。

• 毛を抜いたり毛を剃る処理方法
• 除毛クリームで拭き取る処理方法
• 除毛ワックスで剥がし取る処理方法

のような選択肢となります。

“脱毛施術等で処理する”方法においては、自宅などで市販の脱毛器で行うセルフ脱毛や一般民間施設でのエステ脱毛施術、医療機関であるクリニックで施術せれる永久脱毛施術にわけられます。

次章では“自分自身で剃毛または除毛処理する”ムダ毛処理や”脱毛施術等で処理する”各脱毛処理について個別に解説させていただいきます。

男の指毛処理方法として現実的に身近な方法は、指毛を剃る処理となるでしょう。

具体的には入浴時にシェービングクリームを塗布して指毛を剃ったり、伸びすぎて長い指毛は予めハサミで切ってから短くしてヒゲ剃りようの電気シェーバーで剃る方法があります。

上述のように安全カミソリや電気シェーバーで剃る事で、指毛のない綺麗な状態にすることが可能です。

市販の除毛クリームを使用して指毛を除毛する方法があります。

使用する除毛クリームはドラッグストアやネット通販などで誰でも手軽に購入することが可能です。

単価も千円以下で購入できる商品も多いので、自宅でご自身で手軽に処理することができます。

使い方は商品により若干異なりますが、主にクリームを脱毛部位に塗り付けて20～30分ほど経過した後に、ティッシュなどで拭き取ると毛髪はするすると抜け落ちるように除去できます。

毛髪に含まれるタンパク質を溶かして除去するため、直接剃る方法よりもさらに深い箇所からムダ毛を処理することが可能なので、指のツルツル感はより良い状態になりやすいといえるでしょう。

男性の指毛を除毛ワックスで引きはがす方法があります。

温めたワックスを除毛したい部位に塗り一定時間放置後に固まるので、その状態で毛髪ごと一気に引き剥がして除毛します。

ただし、放置時間を間違えたり無理やり剥がしたりすると、皮膚が一緒に剥がれてしまったり毛穴が傷ついて血がにじんでしまったり肌にダメージを与えやすいので、頻度高く使用したりして無理をし過ぎてしまうと、毛穴から血が滲んでしまったり皮膚が一部剥がれてしまうことがありますから、頻繁にワックスで除毛しすぎることは避けるべきといえるでしょう。

前章までは自分自身で指毛を無くす方法を紹介させていただきましたが、本当の意味で実質的に毛髪をなくす方法があります。

本質的に脱毛する方法は医療脱毛による永久脱毛です。

脱毛というと主に以下の3種類に分類されます。

• 自宅で自分自身で行えるセルフ脱毛
• エステサロン施術を受けるエステ脱毛
• 美容クリニックで受ける医療脱毛施術

があります。

3つの中でいちばん推奨される脱毛方法は医療機関でもある美容クリニックでうける医療脱毛となります。

クリニックでの医療脱毛であれば、

二度と毛が生えてこなくなる永久脱毛が可能

になります。

ほかの方法、つまり家電量販店などで購入ができる脱毛器を使用して自分で行うセルフ脱毛や一般民間施設で専門的に脱毛施術をしているエステ脱毛では残念ながら永久脱毛を実現することはできません。

医療脱毛以外の方法だと、毛量が少し減ってちょっと毛質が細くなったと感じる程度の”減耗”効果しか期待できないといえるでしょう。

所定の施術をきちんと完了させて毛が生えなくなるのが本質的な意味での脱毛となり、

二度と毛が生えてこなくなる永久脱毛が可能なのは”医療脱毛”だけ

となります。

もしあなたが、毛髪が生えてくる度に剃ったり抜いたりする煩わしいムダ毛処理から解放されたいと考えているのであれば、クリニックでの医療脱毛一択といっても差支えないでしょう。

男性の指毛に関して言えば、相対的に体毛が濃い方は指毛が濃い確率が高いと言えます。

指の毛であっても目立つ毛髪が手の甲や指にある場合は、女性からはどうしても不衛生的で野暮ったい印象に受け取られてしまう傾向があるといえるでしょう。

元々が濃い指毛で悩んでいる方やコンプレックスを抱えている方はいらっしゃいますし、料理人や化粧品のアドバイザーなど仕事がら手を露出していて手元をよく見られる職業の方々に日頃から指毛のケアをしている方は多いです。

指毛の場合は、安全カミソリなどで簡単に剃ったり、クリームなどで抜いたり手軽に自己処理することが可能です。

ただし、これらの簡易的な方法では処理直後は綺麗な肌状態となりますが、しかしこれらの方法は発毛組織が活発な状態のまま残るため、その時は毛がなくなりますが再び毛は必ず生えてきます。

本当の二度と毛が生えない状態、つまり自分自身で毛を剃らなくても良い状態になるには永久脱毛が必須の施術です。

毛が再度生えてこなくなる

永久脱毛が可能なのはクリニックでの医療脱毛だけ

となります。

自宅でのセルフ脱毛や一般民間施設でのエステ脱毛では永久脱毛の状態にすることはできません。

ですので、普段から指毛やその処理で悩みの男性の方で指毛をきちんと脱毛したいという方は、永久脱毛が可能なクリニックでの医療脱毛で指毛の脱毛をされることがオススメとなります。

メンズスキンクリニックで実際に医療脱毛施術を初めて受けたモニターさまに感想を語っていただいております。
体験をもとに実際の医療脱毛の感想と脱毛エステとの違いなどについて解説いただきました。

メンズスキンクリニックの脱毛モニターYouTube動画 》

この記事は男性の指毛の印象は良いのか悪いのかに関する専門的な内容になっています。日本形成外科学会（JSPRS）専門医、日本美容外科学会（JSAPS）正会員を有する メンズスキンクリニック医師陣が監修し著述しております。

記事の監修および著者：メンズスキンクリニック院長　高比史代