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VIO脱毛の痛みってどれぐらいのもの?
目次
VIO脱毛 痛みのポイント
- VIO脱毛はゴムではじかれるような痛みが少しある
- 痛みの強さは毛の太さ、毛の濃さや量で決まる。毛が濃いほど、痛みが比較的強い
- 痛みを軽減するための麻酔クリームや、笑気麻酔を医療脱毛メンズスキンクリニックでは使うことができる
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VIO脱毛の痛みってどれぐらいのもの?について知る前に、当クリニックで最も推奨される医療脱毛がどのような手順で、どのような環境で医療脱毛されるかの施術の様子をYoutubeで事前に視聴いただけます。
VIO脱毛 痛みが心配
VラインIラインOラインの脱毛をまとめてVIO脱毛と呼んでいます。
Vラインは、ビキニや下着を履いた時に隠れる部分、へその下男性器のよりも上の部分の毛のことを言います。
Iラインとは男性器、陰茎や睾丸いわゆる金玉や竿の部分の毛のことです。
陰毛とも呼ばれます。
Oラインは肛門周囲の毛のことです。
これら男性器周囲の部分は神経も多く、デリケートな部分ですから痛みが心配になりますよね。
脱毛の痛みはそもそもどうなの?
脱毛というとまず痛みのことを心配される方も多いと思います。
脱毛の原理はレーザーのエネルギーが熱エネルギーに変換されて、その熱の作用で毛根を破壊しているのです。
光のエネルギーが熱になり、毛根がギュッと破壊される瞬間に、毛根にも神経が通っていますから痛みとして感じられるというわけです。
脱毛の痛みランキング VIOはどのぐらい?
全身脱毛をした時、例えば髭の脱毛、腕の脱毛、すね毛の脱毛、VIOの脱毛など様々な部分の脱毛を行うわけですが部位別に見てVIOの痛みはトップ10に入るぐらいです。
一般的に脱毛の痛みというのは毛の濃いところほど痛みが強くなっていきます。
一番濃いところというとどこを想像するでしょうか?
例えばヒゲや腕、スネ毛などは濃いところと言えるでしょう。
VIOの脱毛部分も個人差があるので一概には言えませんが、
もし非常に毛が濃いということであれば痛みは身体の部分の中では比較的強い方かもしれません。
VIOの誤差がどのくらいかというのは個人差もありますから一概には言えませんが、VIOは男性ホルモンの影響を受けて比較的毛が<濃くなることが多いので、トップ10に入ってくる部位だと考えてよいでしょう。
メンズVIO脱毛の痛みはどうか?
女性もVIO脱毛を行います。
女性の脱毛とメンズ脱毛を比べた時、男性は女性よりも明らかに毛が太くで濃いです。
毛が太くて濃いということは、それだけレーザーに反応するわけですから、女性よりも痛みが比較的強いと言えます。
脱毛の痛みを例えると?
脱毛の痛みを例えると、言うなればゴムで弾かれるような痛みです。
ゴムで弾かれると言ってもそのゴムをどれだけ引き伸ばすかというわけですが、 パツパツでめいっぱい引き伸ばすというよりはほどほどに引っ張ってパチンと当てられる感じです。
このパチンの痛みが1回だけではなくて、連続でぱちぱちぱちぱちとくるイメージになります。
ワックス脱毛の痛みはどうなの?
ワックス脱毛とはワックスを塗ってワックスが乾いた時、乾いた後に一気にそれを引き離して抜くというものですから当然痛みがあります。
場合によっては毛穴から血が出てしまったり皮膚が剥がれて肌荒れを起こしてしまうということも起こりえます。
ワックス脱毛はその瞬間は毛が抜けますが毛は普通に生えてきます。
イベントごとにワックス脱毛の痛みを我慢しなければいけないのは大変苦痛ですよね。
医療脱毛であれば脱毛している間はぱちぱち痛みがありますが医療脱毛が完了すれば永久脱毛になるので脱毛の痛みに耐える必要ありません。
終わりのある医療脱毛と、終わりのないワックス脱毛にはこのような違いがあるのです。
Vライン脱毛の痛みはどうか?
Vラインは陰毛というよりはへそ下に近い毛の範囲です。
パンツを履いた時にパンツで隠れる部分です。
この部分は痛みは比較的少ないと言えるでしょう。
ほぼお腹や胸と同じ範囲になりますから、そこまで神経がないのです。
痛みをあまり気にする必要はありません。
Iライン 金玉脱毛の痛みはどうか?
Iライン、すなわち男性器、金玉や陰茎、睾丸と呼ばれる部分の脱毛はどうでしょうか?
この部分は、痛そうに感じますが、意外とそこまで痛くはありません。
Vライン脱毛とほぼ同じとも言えるでしょう。
デリケートな部分ですが、意外と耐えれるという方も多い部分です。
Oライン脱毛の痛み
Oラインは肛門周囲の家のことです。
肛門周囲の部分はお尻の皮膚から、肛門内の粘膜へと移行していく部分です。
粘膜ギリギリのとこまで毛が生えていますから、VラインやIラインなどの場所に比べると少し特殊になります。
しかしこのOラインもあくまで毛の太さや毛の濃さ、毛の量によって決まりますので、
毛の薄い方に比べると毛の濃い方の方がやや痛みがあるという感じになります。
脱毛の痛みは我慢しないといけないのか?
脱毛する時の痛みは必死に我慢しなければいけないかというとそういうものでもありません。
エステ脱毛や家庭用のセルフ脱毛器では、脱毛するしかないので我慢することしか選択はありません。
しかし医療脱毛であればお薬である麻酔クリームを使うことができます。
麻酔クリームを使うことで脱毛の痛みをかなり減らすことができます。
脱毛の痛みを我慢する時代ではなくなったというわけです。
またクリニックによっては麻酔クリーム以外にも更に痛みを抑える方法があるのです。
脱毛の痛みを軽減する方法
メンズスキンクリニックでは脱毛の痛みを極力減らす方法を常に提案しています。
脱毛の痛みフリーを目指して努力しております。
せっかく脱毛したいけど傷みが心配で踏み込めないという方も少なくないのです。
メンズスキンクリニックは一般によく行われている麻酔クリーム以外にも笑気麻酔といって痛み止めのガスもあります。
何度かガスを吸い込むことでリラックスすることができ、脱毛の痛みをさらに減らすことができるのです。
脱毛を快適に行なえるように日々努力を行っております。
VIO脱毛の痛み まとめ
VIO脱毛の痛みは体の全体に部位に比べるとトップ10に入るぐらいですが一番痛くてしんどいという部位でもありません。
そして脱毛の痛みは我慢する必要がなく、痛みを軽減するための麻酔クリームや笑気麻酔といったことも医療脱毛であれば行うことができます。
逆に言えば医療脱毛以外ではこのような麻酔を行うことができませんから痛みに我慢しなければなりません。
医療脱毛で痛みを極力減らし、快適な脱毛を受けてください。
モニターさまによる初めての医療メンズ脱毛体験
メンズスキンクリニックで実際に医療脱毛施術を初めて受けたモニターさまに感想を語っていただいております。
体験をもとに実際の医療脱毛の感想と脱毛エステとの違いなどについて解説いただきました。
記事の監修および著者
記事の監修および著者:メンズスキンクリニック院長 高比史代
無料でお問合せ
メンズスキンクリニックでは男性専門の下半身脱毛についてのカウンセリング料、診察料、再診料などは頂いておりません。
ご相談やお問い合わせはすべて無料でご対応させていただいております。
事前にご不安や心配な点などはすべてクリアしていただいてから、安心して施術を開始できます。
- このページは医療に関わる専門的な内容になっています
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そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する医師陣が監修し制作しております。
記事総監修医師:加藤晴之輔 - <総院長略歴>
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- ・ 岐阜大学医学部卒
- ・ 東京大学大学院医学博士
- ・ ルーチェクリニック銀座院院長
- ・ 自治医科大学形成外科非常勤講師
- <代表的な資格>
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- ・ 日本形成外科学会専門医 専門医一覧
- ・ 日本美容外科学会正会員 名医を探そう
- ・ 日本美容外科学会評議員 評議員一覧
- ・ 国際美容外科学正会員 Find a surgeon
- ・ 日本再生医療学会会員
- ・ アメリカ形成外科学会正会員