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けつ毛の脱毛は一体どうやってやったらいいの?けつ毛脱毛の実態!?
目次
けつ毛脱毛のポイント
- セルフ脱毛器ではけつ毛を抜けない
- クリームやワックスでは、またすぐ毛が生える
- おすすめは医療脱毛
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けつ毛の脱毛方法
けつ毛の脱毛のニーズが高まっています。
医療脱毛する上では、けつ毛は大きく2部位に分かれます。肛門周囲のムダ毛部分と、立ってお尻が閉じた状態で見える部分の2部位です。
多くの男性の方が気にしている部分は、肛門周囲の毛ではないでしょうか?
肛門周囲の毛が多くて排便をした時に便が絡まる、トイレットペーパーが絡まる、排便後に綺麗になったか、衛生的か、そういったことで心配や不快に思ったことはないでしょうか?
けつ毛の医療脱毛で、これらのお悩みを解決できます。
肛門周囲の毛はすべてなくなってツルツルになるので、排便をしても汚れが残っているかなどの心配ありません。
最近では介護された時に肛門周囲が綺麗な方が恥ずかしくない、ということで50代60代の方々で脱毛される方も少なくありません。
このように、肛門周囲を衛生的に保ちたい、肛門周囲の脱毛に興味がある、受けてみたい、肛門周囲を衛生的に保ちたいという方は、実は意外と多いのです。
けつ毛脱毛にデメリットである?!
ケツ毛の脱毛にデメリットはあるでしょうか。
けつ毛の脱毛でデメリットは全くありません。
肛門周囲が衛生的になりますし排便の時に関わる不快な思いもなくなります。
しかしけつ毛脱毛の方法によってはメリット、デメリットがあります。
例えば医療脱毛であればけつ毛もしっかり脱毛されて脱毛も終わります。
デメリットは一切ありません。
しかし家庭用で使うセルフ脱毛器やクリーム、ワックスなどはデメリットがかなりたくさんあります。
例えばセルフ脱毛器でけつ毛の脱毛することを想像してみてください。
そもそも肛門をお尻に挟まれていますから自分で見ることができません。
どこに当たってもいるかも分からず粘膜部分である肛門に当てるのは怖くないでしょうか。
またよく見えないので当てムラも出てくるはずです。
当てやすい場所、当てずらい場所が出てきます。
もっと言えばセルフ脱毛器というのは全く効果がありません。
セルフ脱毛機はパワーが弱いからです。
このようにけつ毛の脱毛と言っても方法によってはメリットやデメリットが生まれます。
けつ毛脱毛器はどうなの?
家庭用セルフ脱毛器はどうでしょうか。
まず根本的に家庭用のセルフ脱毛器は効果が全くありません。
その理由はパワーが非常に弱いからです。
パワーが強いと万が一のお肌トラブルの時に誰もフォローしてもらえません。
そもそも勝手にエネルギーを上げて使用してしまう可能性、また、使用頻度を超えて使うかもしれません。
そのようなリスクがあるためにセルフ脱毛器というのはあえて弱い出力にしているのです。
そのため効果がよく分かりません。
何度も何度もしなければならない面倒くささもあります。
けつ毛脱毛のクリームをドンキや、薬局で買ったりするのはどうなの?
けつ毛脱毛で人気の方法のもう一つは脱毛クリームです。
クリームを塗って数分間置いてからクリームを洗い落とすと毛が取れているというものです。
ドラッグストアにも置いてあります。
ドンキホーテで安く買うこともできます。
しかしこのクリームによるけつ毛脱毛のデメリットは結局毛がまた生えてしまうということです。
永久脱毛になるかならないかというのは毛根が完全に破壊されるかどうかということです。
クリームは科学的に今のつなぎ目を弱くして毛が抜けるだけで毛根が残っていれば、毛は普通に生えてきます。
何100回、何1000回クリームを使用しても結局毛は生えてしまうのです。
けつ毛脱毛でワックスはどうか?
ケツ毛の脱毛で簡単な方法としてワックスがあります。
しかしこのワックスもクリームと同じでワックスを使ったその時は毛が抜けますがやはり毛根は完全に残っているので普通に毛は生えてきます。
しかもワックスのデメリットとして肌や粘膜へのダメージが強いということです。
ワックスを塗り、ワックスが固まったところで一気にはがす、もちろん毛が抜けるわけですがその時に皮膚や粘膜の細胞も<薄く剥がれてしまいます。
想像をしてみてください。
肛門周囲は皮膚から粘膜に移行していくとてもデリケートな部分です。
けつ毛は深いところですと粘膜部分にも生えています。
ワックスを塗って固まった時に固まったワックスを一気にはがす、もしその時に皮膚や粘膜が剥がれてただれてしまったらとても日常生活が不便になってしまいます。
排便の時にしみたり痛くなったり、そのようなリスクを負う必要はないかと思います。
けつ毛脱毛を皮膚科で受けるのは?
けつ毛脱毛は皮膚科でも受けられます。
少なくともワックスやクリームで行うよりは皮膚科で医療脱毛をしたほうが永久脱毛になり効果は高まります。
しかし病気を治すための皮膚科では医療脱毛行っていないところもたくさんあります。
なので美容皮膚科美容外科での医療脱毛をオススメします。
けつ毛脱毛でオススメ
けつ毛脱毛でオススメは何かと言うとやはり医療脱毛です。
クリームやワックスではその時は毛が抜けてもすぐまた毛は生えてきます。
またエステ脱毛はパワーが弱すぎて効果の実感が少ない、効果の実感が全くないこともあります。
医療脱毛はしっかりと毛が抜けて脱毛を終えることができます。
それ以降は生えることはありません。
また熟練した看護師が照射をしますからしっかりと綺麗に抜けます。
おすすめは医療脱毛ですね。
けつ毛脱毛のまとめ
けつ毛脱毛は立った時に肛門が見えていないお尻の部分と肛門周囲の部分にわけることができます。
多くの男性が興味のある肛門周囲の脱毛は、ワックスやクリーム、セルフ脱毛器では効果を感じられなかったりすぐに生えてきます。
おすすめは美容クリニックで受ける医療脱毛です。
医療脱毛でけつ毛を綺麗に永久脱毛すると快適な生活を送ることができますよ。
モニターさまによる初めての医療メンズ脱毛体験
メンズスキンクリニックで実際に医療脱毛施術を初めて受けたモニターさまに感想を語っていただいております。
体験をもとに実際の医療脱毛の感想と脱毛エステとの違いなどについて解説いただきました。
記事の監修および著者
記事の監修および著者:メンズスキンクリニック院長 高比史代
無料でお問合せ
メンズスキンクリニックでは男性専門の下半身脱毛についてのカウンセリング料、診察料、再診料などは頂いておりません。
ご相談やお問い合わせはすべて無料でご対応させていただいております。
事前にご不安や心配な点などはすべてクリアしていただいてから、安心して施術を開始できます。
- このページは医療に関わる専門的な内容になっています
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そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する医師陣が監修し制作しております。
記事総監修医師:加藤晴之輔 - <総院長略歴>
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- ・ 岐阜大学医学部卒
- ・ 東京大学大学院医学博士
- ・ ルーチェクリニック銀座院院長
- ・ 自治医科大学形成外科非常勤講師
- <代表的な資格>
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- ・ 日本形成外科学会専門医 専門医一覧
- ・ 日本美容外科学会正会員 名医を探そう
- ・ 日本美容外科学会評議員 評議員一覧
- ・ 国際美容外科学正会員 Find a surgeon
- ・ 日本再生医療学会会員
- ・ アメリカ形成外科学会正会員