医療メンズ脱毛施術の様子をYouTubeで事前に動画チェック！

胸毛脱毛で自信モテる美ボディーをゲットする!について知る前に、当クリニックで最も推奨される医療脱毛がどのような手順で、どのような環境で医療脱毛されるかの施術の様子をYoutubeで事前に視聴いただけます。

メンズスキンクリニックのYouTube脱毛専門チャンネル 》

ここでは、メンズの胸毛脱毛クリームでの処理方法をご紹介させていただきます。

脱毛専用のクリームを使用して、ムダ毛を自己処理する方法がありますが、脱毛クリームによる処理は一時的に綺麗にムダ毛を除去することが可能ですが、すぐに毛が生えてきてしまうという欠点があります。

脱毛クリームでは、処理直後は確かに綺麗になりますが、二度と毛が生えてこない状態にすることは不可能です。

脱毛クリーム自体はドラッグストアやネット通販などで、一般の方がどなたでも購入することが可能です。

商品にもよりますが、クリームを肌に塗布して３０分前後放置したあとに拭き取ると、ムダ毛がスルスルとなめらかに一緒に抜け落ちます。ご自宅で自分自身で簡単かつ手軽に処理できるため、確かに人気がある方法ではあります。

ただし、永久的な脱毛効果は一切期待できない処理方法です。

ご自宅などで家庭用脱毛器を使用しての脱毛処理は、家電量販店などで市販されているセルフ脱毛器を使用します。

安い製品は数千円から数万円ぐらいするセルフ脱毛器が販売されていますが、脱毛サロンや美容クリニックに通所しなくても、ご自身で脱毛処理が可能になります。

ただし、やはりここでも注意が必要になるのが、家庭用のセルフ脱毛器で可能なのは”減毛”のみが期待できる効果となります。

セルフ脱毛では、医療機関でのみ可能な永久脱毛をすることはできません

毛量を少なくしたり生えてくるのを遅らせるだけの効果を期待する場合は多少合致するような製品があるかもしれませんが、毛の発毛組織を破壊して二度と毛が生えてこないようにする永久脱毛状態には決してなりません。

照射する出力パワーが弱いため、処理時の痛みが少ないという点が良いと感じるかもしれませんが、皮下の毛根組織まで十分に高熱を到達させることができないため、毛根組織は元気なまま毛が再生してしまうことになります。

確かに手軽かつお安く処理ができますが、ムダ毛を二度と生えてこなくすることはできないため、デメリットを慎重にご判断いただいてからご検討いただくことが推奨される方法となります。

セルフで可能な胸毛脱毛方法には、専用ワックスを使用する脱毛方法があります。

ワックス脱毛とは呼ばれているものの、実際には処理直後は確かに綺麗になりますが、単純に毛髪を引き抜いているだけの処理となるので、一定期間後には通常通り毛が元気に生えてきてしまいます。

ご存じの方も多いかもしれませんが、代表的な方法としてはブラジリアンワックスがありますが、基本的には温めたワックスを脱毛部位に塗り付けて、冷めてほどよく固まったタイミングで一気に剥がすことでムダ毛を抜いていく方法です。

サロンのような一般民間施設で可能な場合もありますし、自宅でご自身でも簡単に行える方法といえるでしょう。

ただ、ワックス脱毛でご注意いただかなければならないのが、塗布したワックスが固くなりすぎた状態で無理やりはがそうとすると、ムダ毛だけでなく皮膚が一緒に剥がれてしまったり、毛穴まで損傷して血がにじんでしまったりと、お肌の損傷やトラブルを引き起こす可能性があります。

用法容量をしっかり守り、使用者の皮膚の状態や肌質を配慮して慎重に行う必要があります。

前章までにいくつかの脱毛方法をご紹介させていただきましたが、最も推奨できるメンズ胸毛脱毛方法は医療機関での医療脱毛のみとなります。

医療脱毛は美容クリニックなどの医療機関でのみ可能な脱毛方法です

一般民間施設や家庭用で使用される機器では許可されていない出力値の高い医療用脱毛レーザーを使用して、毛根組織を完全に破壊することができます。

毛根組織が完全に破壊されることで発毛の仕組みは消滅するため、毛髪は二度と生えてこない永久脱毛状態となるわけです。

そうなんです、

クリニックでの医療脱毛以外で永久脱毛は実現できません

定期的かつ半永久的に脱も処理のために時間やお金が必要になったり、自分自身で処理を続けるのが負担で面倒だと強く感じている方は、迷わずにクリニックでの医療脱毛をお選びいただけましたらと存じます。

最適な脱毛方法は医療脱毛ということはご理解いただけたかもしれませんが、では医療脱毛はいったいどのぐらいの施術で効果を実感できるかという点について解説させていただきます。

胸毛の脱毛の場合は、もともとの体毛質を含めた個人差が生じますが、医療脱毛であれば、

おおよそ５回から１０回程度の脱毛施術で完了する

とご想定ください。

もちろん個人差が大きいため、毛量が多く毛質が硬い方の場合は、追加でさらに数回程度の施術が必要になる場合がございます。

胸毛の脱毛を期間をおいて分けて施術する理由は、各毛根細胞ごとの毛が生える周期、いわゆる“毛周期”という発毛サイクルの期間が毛根ごとにあるためです。

どれだけ強い出力のレーザーであっても、メラニン色素に高熱を照射して伝達できるのは、毛周期のなかの“成長期”にしか効果を発揮できません。

実際に毛根組織は個別に、成長期から退行期、休止期という発毛サイクルのパターンを繰り返して毛髪を生やしています。

成長期の発毛サイクルのみ医療用脱毛レーザーが反応できるため、期間をあけて数回に分け、それぞれの毛根組織の成長期にあわせたレーザー照射施術が必要になるわけです。

個人差がありますが、施術完了までの期間は

半年から一年半ぐらいをトータル施術期間の目安

と想定いただいておくと良いでしょう。

もしかして医療脱毛は痛みが不安だという方もいらっしゃるかもしれません。

胸毛脱毛は強いレーザー照射をするため痛みがないということはありませんが、ほとんどの方にとって耐えられないほどの痛みではありません。

当メンズスキンクリニックでも胸毛脱毛施術はたくさんご対応させていただいており、多くの方は特別な問題もなく脱毛を無事に完了させていただいております。

痛みに関しても、一般の大人の方であれば耐えられない痛みではなく、ほとんどの方が痛みは感じるものの、問題となるほどの痛みでないと感じて頂く方がほとんどです。

それでも、どうしても痛みに敏感で苦手な方はいらっしゃいますので、そのような方には医療用の麻酔クリームで施術時の痛みを緩和することが可能です。

麻酔クリームを使用することで、レーザー照射時に対象部位周辺に感じる痛みはかなり軽減されますので、痛みが心配で苦手な方でも、わりと快適に胸毛の医療脱毛施術をお受けいただくことができます。

医療脱毛となると施術費用や値段、コース料金設定などが気になる方も多いかもしれません。

当メンズスキンクリニックでは医療ローンをご利用いただくことが可能であるため、施術費用を一括でお支払いいただく必要はなく、税込み月々3,300円からの費用分割によりお支払いいただくことが可能です。

当クリニックであれば、胸毛に加えて乳輪や乳首周辺のムダ毛をあわせて脱毛することができますので、とてもお得に胸毛脱毛していただけます。

さらに、脱毛施術の費用以外に必要な料金は全て無料適応できますので、診察料やカウンセリング料などの名目で、余分な費用が発生することはございません。

通常であれば、一般的な医療機関では脱毛費用は別会計となり、初診料や再診料、処方箋の発行費用やその他の処理費用を別途請求するクリニックも少なくありません。

脱毛施術は勿論のこと費用面でも安心して脱毛を受けていただくために、メンズスキンクリニックでは日々さまざまな患者さまへの配慮のもとに、施術費用以外が無料になり気軽な気持ちで脱毛していただけるようなシステムをご用意させていただいております。

今回は胸毛の脱毛の種類や方法、おすすめの脱毛処理について解説させていただきました。

ワックスやクリーム、セルフ脱毛やエステ脱毛、そして永久脱毛が可能な医療脱毛など様々な方法がございます。

ただ要点として注意したいことは、クリームやワックスを使用した脱毛は、処理直後はとてもキレイでスベスベになりますが、毛根組織は元気なままのため、すぐに毛が生えて来るという点です。

そのほか、自宅で手軽にできるセルフ脱毛や一般民間施設に通所してのエステ脱毛は、厳密な意味での脱毛ではなく、減毛や抑発毛など毛量が少なくなったり発毛サイクルを遅らせる程度の効果しか期待できないことが挙げられます。

実質的な意味で本当の脱毛、つまり永久脱毛が可能なのはクリニックにおける医療脱毛のみと結論づけられます。

当クリニックで実施したアンケート結果からも明白ではありますが、胸毛はない方が女性の好感度はアップしやすいですし、なにより衛生的でさわやかなイメージを与えます。

あなたが胸毛でお悩みなら、クリニックでの医療永久脱毛を受けていただいて、“自信モテる美ボディ”を是非手に入れてください。

メンズスキンクリニックで実際に医療脱毛施術を初めて受けたモニターさまに感想を語っていただいております。
体験をもとに実際の医療脱毛の感想と脱毛エステとの違いなどについて解説いただきました。

メンズスキンクリニックの脱毛モニターYouTube動画 》

この記事は胸毛脱毛で自信モテる美ボディーをゲットする!に関する専門的な内容になっています。日本形成外科学会（JSPRS）専門医、日本美容外科学会（JSAPS）正会員を有する メンズスキンクリニック医師陣が監修し著述しております。

記事の監修および著者：メンズスキンクリニック院長　高比史代